「めおと日和」衝撃ラストに視聴者騒然 最終話予告に瀧昌(本田響矢)&深見(小関裕太)映らず「全く先が読めない」「不安すぎる」 | NewsCafe

「めおと日和」衝撃ラストに視聴者騒然 最終話予告に瀧昌(本田響矢)&深見(小関裕太)映らず「全く先が読めない」「不安すぎる」

社会 ニュース
本田響矢、芳根京子「波うららかに、めおと日和」第9話(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/06/20】女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)の第9話が、19日に放送された。不穏なラストシーンと最終話予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「めおと日和」芳根京子&本田響矢、胸キュン密着

◆芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」

同作は昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする新婚夫婦・江端なつ美(芳根)&瀧昌(本田響矢)の甘酸っぱい時間を丁寧に描いたラブコメ。第9話では、酒を酌み交わしたなつ美と瀧昌のキスシーンや、瀧昌がなつ美をお姫様抱っこする場面など2人のラブラブっぷりが描かれた。

◆瀧昌(本田響矢)&深見(小関裕太)に危機

しかし、終盤ではその雰囲気が一変。海軍として働く瀧昌に緊急招集がかかり、「必ず戻ってくるから待ってて」となつ美を力強く抱きしめて出向するのだった。

その後、瀧昌の乗る船に嵐が襲来。電気系統や通信が断絶され、復旧作業にあたる瀧昌と同僚の深見(小関裕太)だったが、激しい揺れにより深見は階段から投げ出されてしまう。立ち上がれない深見は瀧昌に「江端、行け!早く!」と自分を置いていくように言い、瀧昌は復旧に向かうも機械の爆発に巻き込まれてしまった。

◆「めおと日和」最終話予告に注目集まる

一方、なつ美はラジオで「海上ではすさまじい暴風雨が発生しており、艦との連絡がとれていないとのことです。負傷者もわかっておらず確認作業を進めている状況です」と海軍が危険な状況にあることを知る。不安が残るまま第9話は幕を閉じ、視聴者からは「数分前のラブラブシーンと落差がすごい」「無事に帰ってきて」などと無事を願う声が多数寄せられた。

またドラマ公式X(旧Twitter)で公開された最終話予告では、自宅で涙を流すなつ美が深見の婚約者・芙美子(山本舞香)に抱きしめられる場面をはじめ、瀧昌の上官の妻・郁子(和久井映見)がなつ美に「夫と一緒に戦っているのよ。もし残された自分を憐れんで泣いているのなら、お国のために戦う2人に失礼だからやめてね」と伝えるシーンが流れた。

瀧昌と深見は回想シーンのみの登場となり、9話後の安否はわからず、「予告に瀧昌と深見映らないの不安すぎる」「お願いだから無事に帰ってきて」「全く先が読めない」「なつ美ちゃん泣かないで」など、さまざまな声が集まっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top