【モデルプレス=2025/06/20】俳優の岡田准一と女優の山田杏奈が出演するマクドナルドの新テレビCM「朝マックタイム 外回り篇」篇が、24日より全国で放映される。【写真】岡田准一、全力アクション披露◆「朝マック」計1056通りから選択マクドナルドでは、朝10時半までの時間帯では「朝マック」として、「ソーセージエッグマフィン」や「チキン マックマフィン」、「ハッシュポテト」などを提供している。バーガー類は単品での提供のほか、ドリンクとサイドメニューを組み合わせた「バリューセット」を400円~、ドリンクと組み合わせた「コンビ」が240円~用意されている。選べるサイドメニューに「ホットアップルパイ」がラインアップされているなど、選べるサイドメニューとドリンク付きで計1056通りもの組み合わせから選ぶことができる。◆岡田准一&山田杏奈、再共演で息ぴったり約半年ぶりの新作となる「朝マック」CMの撮影では、3年目で“朝の顔”のイメージが定着しつつある岡田&山田コンビが再共演。上司の岡田と部下の山田が朝から営業回りに出かけるストーリーのため、本作の撮影はすべて乗用車の車内で行われた。朝日を浴びながら笑顔であいさつを交わした2人は、撮影の準備が整うまでトークをエンジョイ。岡田が「もうコンビを組んで長いから、そろそろデュエット曲を…(笑)」とジョーク交じりに話すと、山田も「いいですね~(笑)」と返すなど、息ぴったりな場面も見られた。早すぎる朝の時間帯を山田が「逆に、朝マックタ~イム」とチャンスに変えてしまうシーンでは、店舗を見つけた満面の笑顔にグッと迫っていく映像を撮影するため、1メートルほどある特殊なレンズを装備したカメラが用意された。カメラ好きで知られ、日頃からさまざまな撮影を行っている岡田は、「すっごいレンズが出てきたな~!」と珍しい機材の登場に興奮気味。山田の表情に近づくための長いレンズが自身の目の前を通り過ぎていく中、岡田は上司役としてしっかり演技を続け、OKの合図がかかるとカメラ機材に夢中になっていた。◆岡田准一、全力アクション披露“食べカット”の撮影も車内で行われた。2024年までは「朝マック」を食べる山田を岡田が羨ましそうに目撃する物語であったため、岡田も「前は『その手があったか』みたいな感じで壁を隔てていたけど、3年経って上司と部下の設定も変わってきましたね」と振り返るひと幕も。山田も、初期のストーリーにはなかった活発なコミュニケーションで「かなり仲のいい上司と部下の設定なのでその雰囲気が出るように演じたい」と意気込み、2人でおいしそうにバーガーを頬張った。また、朝からクルマで出かける仕事が多く、ドライブスルーを利用して「朝マック」を買っていることを岡田が語ると、家族そろってクルマで旅行に出かける際は必ず「朝マック」を食べていたという山田も「子どもの頃、旅行のワクワク感と『朝マック』はセットだったから、今でもドライブスルーで『朝マック』を買うのが好き」とエピソードを披露。そんな幼少期の楽しい思い出に浸りながら撮影に臨んだからか、店舗を見つけて「朝マックタイム」とポーズをとるシーンでもテンションがかなり高めで一発OK。監督も「バッチリで~す!」と称賛していた。パワフルな演技で周囲を圧倒する岡田が、チャーミングなポーズと共に「朝マックタ~イム」と合図する山田の“フリ”に応えて「キタキタキタ」とリアクションするシーンでは、狭いクルマの中とは思えないほど大きな声と力強いポーズで撮影現場を盛り上げていた岡田。ラストシーンで山田の「チキンマックマフィン」に驚く場面では、リハーサル段階から力いっぱい身体を傾ける全力アクションを披露。あまりの迫力に衝撃を受けた山田は思わず笑っていたが、本番では何とか堪え、OKテイクを獲得していた。(modelpress編集部)◆岡田准一&山田杏奈インタビュー― 新CMの「朝」にちなみ、お2人は朝には強いほうですか?岡田「当てていいですか?(山田さんは)朝が強いか弱いか。…弱い!」山田「ハズレ(笑)!強いです。結構シャキッと起きますね。なんなら目覚ましの1分前に起きたり。あとは早朝撮影が続くとそれに慣れて4時とかに起きちゃうようになる感じです」岡田「20代って眠くないですか?20代の頃ってすごい眠かった記憶がありますけど(笑」山田「ちょっと落ち着いたかもしれないです。十何時間も寝られるみたいなのはなくなりました。十代の頃はありましたけど、もうなくなりました。岡田さんは…当てていいですか(笑)?強い!」岡田「強いです(笑)。朝とっても強いですよ。冬だけはちょっと寒いから起きづらいなって感じることはあるんですけど、6月ぐらいになるともうパーって起きてからベッドをスライディングして体調を測っているので。気持ちよくスライディングして起き上がれるかっていう。すぐ起きてベッドをゴロゴロってできる(笑)。僕はもう朝活派なので、朝に脳が働いている時にいろいろやる方がいいよって昔聞いて、そこから朝活するようになったし、台本も朝読んだ方が入ってきます。朝パッて起きて時間作って仕事行く前に。その日のセリフとかじゃなくて、ストーリーをちゃんと朝読み込んだりする。僕は朝運動しますし、朝練が好きです」山田「私は朝活あんまりしてないので、ちょっと岡田さんのおっしゃっていたことを実践したいと思いました。朝台本を読んでみることから始めてみようと思います。私は夜寝る前に読んで、寝たら朝覚えてる」岡田「それはね、たぶん天才派なんです。いるんですよね、数回読んですっと入っちゃう人って。そのタイプですよね」― お2人にとって、想定外・予想外に良かったというエピソードはありますか?岡田「『ちゃんと立つ』っていうことができるようになってきたんです(笑)。皆さん立ってますよね?それ、ちゃんと立ってますか?『立つ』って自然にできるようになるじゃないですか。1歳ぐらいになって自然に覚えたことって、ぜんぜん考えないでできてしまって運動するようになったんですけど…『ちゃんと立つ』ってできるようになると、身体が楽になるんですよね。足の裏を意識するようになると腰痛とか首が痛いとか身体の反応がとっても良くなってきて、若い時よりケガをしなくなったし、身体が健康になってきた感じがします。ちゃんと地球を押せてる?大地押せてる?基礎的なことなんですけど身体の調子が良くなるし、年齢が上がっていった時も膝が痛くなったりっていうのは立ち方、歩き方の影響も大きいので、『ちゃんと立つ』って、ちょっとわかるようになってきて、これは勧めたいですね」山田「『ちゃんと立つ』に比べたら小さいことなんですけど、お掃除の塩素系の洗剤がTシャツについちゃったりするじゃないですか。結構気に入ってたやつだったんですけど…それを諦めて、そういう模様みたいに作り直しました。色を抜いて…自分の中ではそこで諦めなかったっていう。『やったぞ!』っていう満足感がありました」― お2人が気分をアゲたい時にやっていることやとっておきの方法があれば教えてください。岡田「朝風呂ですかね。今日ちょっとしんどいなっていう時に、朝ちょっとシャワーを浴びたり、お風呂入ったりしてっていうのが1日を始めるのにちょうどいいっていうか、がんばるぞとかっていう気持ちになるので。あとは冷たい水をかぶったりします。鼻歌が出ると機嫌がよくなるので『鼻歌待ち』ですよね。『♪フフッフッフッフ~』って(笑)」山田「私は…1人で踊りますね。誰もいない時には…もう創作ダンス。何かの振りを見て真似するとかではなく、とにかく身体をブンブン動かして『やってやるぞ!』ってしてます。もう見せられたもんじゃない(笑)。自分の中ではちょっと気持ちが上がるかなと思っています。いい曲が流れている時は踊っています」【Not Sponsored 記事】
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