【モデルプレス=2025/06/16】ジュニアの藤井直樹と関西ジュニアの岡崎彪太郎(※「崎」は正式には「たつさき」)が16日、都内で行われた舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」(8月23日より東京・サンシャイン劇場ほかで上演)の取材会に、共演の前島亜美、宮地真緒、永井大、演出の木村弥寿彦氏とともに出席。日焼けについて語った。【写真】岡崎彪太郎、さっぱり短髪ヘアで登場◆藤井直樹&岡崎彪太郎、日焼け宣言藤井と岡崎は肌の色が白いが、高校球児のように日焼けをする必要があるかと尋ねられると、木村氏は「これから毎日のように練習がありますので、勝手に黒くなっていくと思います」と答え、これに藤井は「黒さが勲章になるように頑張ります(笑)」と笑顔で語り、岡崎は「僕も日傘をやめます」と宣言。監督役を務める永井から「僕はけっこう黒いから、僕よりも黒くならないといけない」と声をかけられると、藤井は「日焼け止めなんて絶対に塗らないです」と誓った。◆藤井直樹&岡崎彪太郎、互いの印象は?そして、藤井と岡崎はお互いの印象を尋ねられると、岡崎は「なんか近しい感じがします」と言い、藤井は「僕はこたちゃんって呼んでいるんですけど、こたちゃんは見るからに優しいし、中も優しいんだろうなと思うんですけど、何か裏があるんじゃないかって(笑)。そんな部分をこの期間で見つけていけたらいいなと思います」とコメント。岡崎は「藤井直樹くんの印象は、誰とでも仲良くなれるタイプなのかなという印象があって、いろんな人と話しているイメージがあるので、僕も安心して話しかけられるなと思っています」と語り、藤井が「じゃあ、僕とこたちゃん(岡崎)は仲良くなれ?」と尋ねると、岡崎は「なれる!」と力強く語った。なお、藤井は2024年9月から3本目の主演舞台となるが、舞台の魅力を聞かれると「ありがたいことに主演を3作品目やらせていただくんですけど、舞台の良さってもちろん日々、全力でやっているものではあるんですけど、日によって(共演者から)聞こえてくるセリフのニュアンスが違ったり、生で回数があることによって日々違いが生まれてきて、そこでやりとりするのが楽しいなというのが舞台の良さなのかなって思っていて、何回か来てくれる方もいらっしゃったら、この前見たときと違うなとか、その違いが面白いのかなと思ったりしています」と目を輝かせた。◆舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」コロナ禍で甲子園出場の夢を絶たれた元球児の大学生が、令和7年から太平洋戦争中の昭和17年にタイムスリップし、当時の球児たちと共に苦境を乗り越えながら“幻の甲子園”出場を目指す姿を描き出す本作。“幻の甲子園”とは昭和17年8月、戦意高揚のために文部省主催で一度だけ甲子園で開催された大会で、公式の記録としては認められず“幻の甲子園”と呼ばれている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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