【モデルプレス=2025/06/11】元音楽ユニット・19(ジューク)のメンバー・岡平健治が11日、自身のInstagramを更新。吉本興業とエージェント契約を結ぶことを発表した。【写真】改名発表の元人気音楽ユニットメンバー、ライブ中の様子◆岡平健治、吉本興業とエージェント契約岡平は「この度、自社のロックフォードレコードで15年間マネージメントをしてきましたが、吉日に、吉本興業様と専属エージェント契約を結ぶ事となりました」と発表。「タレントとしての各メディアでのお仕事もそうなんですが、音楽制作(楽曲提供や演奏指導)の方でも吉本興業様のおチカラになりたいと思ってます」とし、「お笑い部門ですか?と聞かれますが、アーティスト&タレント部門です」と伝えた。さらに「宣材写真ですが、吉本興業東京本部にて、人生で初めて自分の個性を無にして、マネージャー、衣装さん、ヘアメイクさん、カメラマンさん、アドバイスにて撮影しました」と説明。「27年前、自我強し19歳のデビューの時とは違う思考の46歳の自分がいます。周りにいる人の意見を柔軟に取り入れながらタレントや音楽活動して行きたいと思います。おじさんになっても僕の挑戦はまだまだ続きます!!」と意気込んだ。なお、芸名は「けんじ」へと改名している。岡平は1998年、岩瀬敬吾と19を結成。1999年「あの紙ヒコーキくもり空わって」がヒットし、「第50回NHK紅白歌合戦」に初出場。2002年3月の解散後はロックバンド・3B LAB.☆Sでの活動やソロでの音楽活動のほか、実業家としても活躍している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】