上白石萌歌、友人女優からインスパイア 写真集を自己採点【charm charm】 | NewsCafe

上白石萌歌、友人女優からインスパイア 写真集を自己採点【charm charm】

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「charm charm」発売記念会見に出席した上白石萌歌(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/10】女優の上白石萌歌が6月7日、都内で開催された自身の写真集「charm charm」発売記念会見に出席。本作の制作にあたり、インスパイアを受けた作品を明かした。

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◆上白石萌歌、杉咲花の写真集からインスパイア

本作は上白石がもともとファンであったという写真家・松岡一哲氏の提案で、「25歳のメモリアルに」と制作が決まった本作。9月に取った1週間の“夏休み”に、スリランカのインド洋に浮かぶ美しい島で撮影が行われた。

本作について「杉咲花さんの『ユートピア』という20歳を記念した写真集があるんですが、その本の中の花さんがすごく自然体で、読んでいて一緒に旅をしているような気持ちになったので、私もそういう風に一緒に写真の中で旅をしてもらえるような本を作りたかった」と友人である杉咲の写真集からインスパイアを受けたことを明かした。

上白石自身の案で名付けられたタイトルについては「もともと『charm』という英単語が好きでして。おまじないとかお守りとか、魅力という意味合いがあるんですけど、自分にとってもお守りになるような1冊になればいいなと思って作ったのと、渡った皆さんに対しても、この本がお守りになるような本になればいいなという思いと」とお守りとしての意味合いを込めたと説明。加えて「スリランカで撮影を1週間したんですが、現地にいる子どもたちとか行き交う人々と目を合わせたりする瞬間に、すごくグッと体温が上がるような気持ちになって。そういう、人に魅了されて自分の気持ちがぐっと上がるような気持ちとか、あとは自分のcharm、自分にしかない輝きみたいなものを大事に込められたらいいなと思って」と魅力、魅了といった意味合いも含まれることを明かし、「最初はcharmという単語だけにしようかと思ったんですけど、造語っぽく2つ並べて新しい言葉を作って、よりキャッチーな印象にして『charm charm』という風に名付けました」と伝えた。

自己採点を求められると「よくありますね、こういう会見で」と笑い、「100点満点で」と回答。そして「きっといつ見返してもいいものができたなと思いますし、今回、作品のために過度にダイエットをしたりとか、そういうことをしていなくて、本当に自分のいつもの普段の形で、自分のcharm、もちろん自分の中にもいろんなコンプレックスがありますけど、そういうもの全部オープンにして撮ってもらうということが1つのテーマだったので、とても自然な形で写っていると思います」と続けた。

◆上白石萌歌、チャレンジしたいことは?

また、プライベートでチャレンジしたいことを尋ねられると「趣味を見つけたくて」と告白。「幼い頃にバレエを少しやっていたんですけど、今25歳になって、少しずつ大人になってきたので、大人のバレエをやって、優雅な佇まいとか姿勢みたいなものを、また新たに自分の中に構築できたらいいなと思っているので、バレエをもう1回習い直したいなと思ってます」と語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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