6月4日、第1子妊娠を公表している中川翔子が、自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』に公開した動画の中で、辛かった“つわり事情”について語った。
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動画内で、中川は、「全国の働くお母様たち、本当に尊敬するなと思ったんですけど、みんなどうやって乗り越えたんですか?あのつわり」「まさか自分に訪れるとはっていう感じだったんですけど。大変でしたね。私の場合は確か5週の終わりぐらいで発覚したんですけど。これつわりじゃなかろうか?って」とコメント。
そして、「もうずっとこの辺(喉)まできてる吐きそうっていうのと、グラグラ船酔いの感じが一生終わらない感じで」「なんだろう、トリガーみたいなものがあるんですよ」「歯磨きに洗面所行くじゃないですか。洗面所がものすごいトリガーになってて、私の中で。もう本当にウッてなって」「本当に何度洗面台を叩き割りたいと、爆破したいと思ったことか」「めちゃくちゃしんどかったですね」と自身の経験を明かした。
また、「めまいと併発する日があって、Yogiboから一歩も起き上がれないみたいな」「全部がなんでこんな重労働なの!って感じちゃうぐらい、眠い、だるい、体が重い、頭が痛い、眩暈がする、気持ちが悪いみたいな」「自分の体じゃないみたいっていうのを日々どんどん感じてました」と、症状について話した。
その後、「12週が終わる頃にピタって終わったんですけど。マジで?ってなりました」「あ!ない!ってなってからは、なんて世界って眩しいんだろうみたいな」「気持ち悪くないっていうことが、いかに幸せなことなのかというのを忘れてました」などと語っていた。