Snow Man深澤辰哉、黒髪姿で自身初の弁護士役 テレ朝7月期ドラマ「誘拐の日」キーパーソンで出演決定 | NewsCafe

Snow Man深澤辰哉、黒髪姿で自身初の弁護士役 テレ朝7月期ドラマ「誘拐の日」キーパーソンで出演決定

社会 ニュース
深澤辰哉(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/06/04】Snow Manの深澤辰哉が、7月8日スタートのテレビ朝日新ドラマ『誘拐の日』( 毎週火曜 よる9時~)に出演決定。自身初の弁護士役に挑戦する。

【写真】Snow Man深澤辰哉&永尾柚乃「逃走中」2ショット

◆斎藤工×永尾柚乃「誘拐の日」

俳優の斎藤工が主演を務める、子役の永尾柚乃が共演する同作。物語は主人公・新庄政宗(斎藤)が心臓病の娘の手術費用を確保するため、妻に押し切られる形で裕福な病院長の娘・七瀬凛(永尾)を誘拐するところからスタート。しかし、凛は記憶喪失になっていることが判明。新庄はとっさに自分がパパだとウソをついてしまい、以来、“父親役”を演じるハメに。さらに、凛は博識で発想も鋭く、多言語を操る天才児であるとわかる。

そんな中、凛の両親である院長夫妻が何者かに殺害され、誘拐はともかく、一気に殺人容疑者となってしまった新庄。警察はもちろん、なぜか凛を狙う正体不明の男たちにも追われ、“運命共同体”となったマヌケな誘拐犯・新庄と天才少女・凛の一風変わった逃避行が始まる。原作は、韓国有数のスタジオ・ASTORYが2023年に製作した連続ドラマ『誘拐の日』。韓国で人気を博したミステリーを【脚本・丑尾健太郎氏】×【演出・深川栄洋氏】という最強布陣が日本オリジナルのノンストップエンターテインメントへと昇華させる。

◆深澤辰哉、自身初の弁護士役に 黒髪姿も披露

今作で深澤が演じるのは、弁護士・山崎忠。彼はかつて凛の家に出入りしていた元家庭教師であり、凛の父親が院長を務める病院の顧問弁護士を務める人物だ。常に冷静沈着で淡々としており、まったく腹の内が見えない男だが、実は新庄と凛の運命を左右する要素をはらんだ、物語のキーパーソンでもある。はたして彼は、新庄&凛の敵なのか、味方なのか。

Snow Manのメンバーとして活躍するかたわら、『今日からヒットマン』(2023年/テレビ朝日)、『春になったら』(2024年/関西テレビ・フジテレビ)、『わたしの宝物』(2024年/フジテレビ)などで着実に俳優としてのキャリアを積み上げてきた深澤。本作では初の弁護士役に挑むこととなり、「まさか、自分が弁護士バッジをつける日が来るとは思いもしませんでした」と驚きつつも、「山崎は真面目でクールなエリート。でも、脚本を読み進めるうち、愛というものに飢えた人物なんだなというのが伝わってきて…」と深い部分で役どころを分析。「山崎は感情を表に出さないので、表情が変わったときは彼の中で“何か”が動いた瞬間。彼の心の動きを繊細に演じていきたい」と静かな闘志を燃やした。

また、キャラクターのイメージに合わせて、「ずっと明るめだった髪色を黒にしました。黒髪にビシッとしたスーツに眼鏡、そして弁護士バッジ…というビジュアルは自分自身も新鮮ですが、ファンのみなさんも新鮮に感じていただけるんじゃないかな」と、ビジュアル面からの役作りにも心を砕いていることを明かしている。

◆深澤辰哉、斎藤工×永尾柚乃をリスペクト

さらに、深澤は斎藤・永尾との共演について「斎藤さんは、お芝居の“天才”! がっつり共演できるシーンを今から楽しみにしています」「柚乃ちゃんの出演作を見て“すごい子がいるな!”と勝手に推していたので、一緒にお芝居できるのはうれしい。年齢なんて関係なくめちゃくちゃリスペクトしています」と喜びを口に。永尾とは2025年5月に『逃走中』(フジテレビ)でペアを組んだ間柄で、「一緒に逃走していたのですが、結局つかまってしまったんですよね…。この『誘拐の日』は逃亡劇なので、今度こそ柚乃ちゃんには逃げ切って幸せになってほしいなと個人的に思っています(笑)」と笑顔で語った。(modelpress編集部)

◆深澤辰哉(山崎 忠・役)コメント

― オファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。

素直にうれしかったです。すぐにあらすじを読ませていただいたのですが、めちゃめちゃ面白いドラマだなと驚きました。そんな作品によんでいただいて、すごく幸せに思いました。
斎藤工さんをはじめ、共演者がスゴイ方々ばかりなので最初は緊張しすぎて、ぶっちゃけ現場に行きたくなくて…(笑)。でもお会いしてみたら、みなさんフレンドリーで。先輩方のお芝居を間近に見ることができるなんて、とても贅沢な経験です。今は楽しみながら撮影に臨んでいます。

― ご自身の役柄についてはどのようにとらえていますか?

山崎は弁護士で凛の大叔父の秘書的役割も務める、真面目でクールなエリートです。でも、脚本を読み進めるうち、愛というものに飢えた人物なんだなというのが伝わってきて…。現時点では多くを語れませんが、物語が進んでいくと彼が“愛に飢えた理由”がみなさんにもわかっていただけるんじゃないかなと思います。山崎は感情を表に出さないので、表情が変わったときは彼の中で“何か”が動いた瞬間。彼の心の動きを繊細に演じていきたいと思います。今回、ビジュアルからも作品に染まれたらと思って、ずっと明るめだった髪色を黒にしました。黒髪にビシッとしたスーツに眼鏡、そして弁護士バッジ…というビジュアルは自分自身も新鮮ですが、ファンのみなさんも新鮮に感じていただけるんじゃないかなと。でもまさか、自分が弁護士バッジをつける日が来るとは思いもしませんでした。自分から最も遠い職業だと思っていました(笑)!

― 主演の斎藤工さん、凛役の永尾柚乃さんの印象を教えてください。

斎藤さんはバラエティーで共演させていただいたとき、カッコイイ雰囲気とは裏腹に、チョイスするワードが個性的で、とても面白い方だなと思っていました。何より、お芝居は“天才”!がっつり共演できるシーンを今から楽しみにしています。そして、僕は柚乃ちゃんの大ファン。柚乃ちゃんの出演作を見て“すごい子がいるな!”と勝手に推していたので、今回一緒にお芝居できるのはうれしいですね。年齢なんて関係なくめちゃくちゃリスペクトしていますが、役柄を離れると年相応にかわいらしいのがまた魅力だなと思います。 実は柚乃ちゃんとは、みなさんご存知の“逃げるバラエティー”で共演しました。一緒に逃走していたのですが、結局つかまってしまったんですよね…。この『誘拐の日』は逃亡劇なので、今度こそ柚乃ちゃんには逃げ切って幸せになってほしいなと個人的に思っています(笑)。

― 視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!

普通のドラマって全話をとおして“波”ができるイメージがあるのですが、この作品は1話ごとにすごい波が押し寄せてきます。いったい2人はどうなるのか、ハラハラドキドキしながら最後まで作品を楽しめると思いますので、ぜひみなさんご覧ください!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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