【モデルプレス=2025/06/03】俳優の中沢元紀が6月2日、自身のInstagramを更新。俳優の小林虎之介との2ショットを公開し、話題を呼んでいる。【写真】「ひだまりが聴こえる」イケメン俳優、密着オフショット◆中沢元紀「ひだまりが聴こえる」小林虎之介との2ショット披露同日、都内で「第62回ギャラクシー贈賞式」(主催:放送批評懇談会)が行われ、中沢と小林がW主演を務めたドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(テレビ東京系/2024)が、視聴者の投票により選ばれる「マイベストTV賞」グランプリを受賞した。これを受け中沢は、小林とハット姿で寄り添った笑顔の2ショットを添え「ドラマ『ひだまりが聴こえる』第62回ギャラクシー賞『マイベストTV賞』グランプリを受賞しました!」と改めて報告。「この作品は僕にとっても挑戦で、思い入れのある作品のひとつなのでグランプリを受賞できてとても嬉しいです。作品に携わった全ての方々に感謝しかありません。そして、ドラマを観て応援してくださった皆さま本当にありがとうございます!」と喜びと感謝をつづった。さらに「授賞式には参加できませんでしたが、皆さんの声はしっかり届いています」「この作品の魅力がもっと広まり、沢山の方々にひだまりの世界が届くことを願っています」と作品の魅力がさらに多くの視聴者に届くことを願った。◆中沢元紀&小林虎之介「ひだキコ」「下剋上球児」2ショットに反響本作は、難聴によって人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生・杉原航平(中沢)と、明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一(小林)が、“ノートテイク”というボランティアの要約筆記を通じて繋がってゆく姿を描いたヒューマンラブストーリー。難聴と同性愛のマイノリティを描き、繊細な心情を表現した2人に視聴者からは称賛の声が数多く寄せられた。また、ドラマ「下剋上球児」(TBS系/2023)でエースピッチャーとキャッチャー役でバッテリーを組んだ中沢と小林の再共演も話題を呼んだ。今回の中沢の投稿に、ファンからは多くの祝福の声が寄せられたほか「2人に久々に会えて嬉しい」「下剋上バッテリーだ」「大好きなコンビ」「また2人に会いたいな」「第2期に期待」「航平と太一尊すぎる」「また共演してほしいな」と反響が寄せられている。◆「第62回ギャラクシー賞ギャラクシー賞は、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設された。同贈賞式にはこのほか、「テレビ部門 個人賞」を受賞した杉咲花らが登壇。「テレビ部門 大賞」には、NHK連続テレビ小説「虎に翼」が選ばれた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】