見上愛、バラの刺繍入りのエレガントなワンピースで会場を魅了!日本ダービーの思い出を振り返る | NewsCafe

見上愛、バラの刺繍入りのエレガントなワンピースで会場を魅了!日本ダービーの思い出を振り返る

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見上愛、バラの刺繍入りのエレガントなワンピースで会場を魅了!日本ダービーの思い出を振り返る

俳優の見上愛が5月26日、都内で行われた「第92回 日本ダービーPR発表会」に竹内涼真、ジョッキーの武豊と出席し、日本ダービーの思い出を振り返った。

【写真】竹内涼真、ジョッキーの武豊も登壇したイベント中の様子

日本ダービーは、3歳馬の頂点を決める芝2400メートルのG1レース。今年は6月1日午後3時40分に東京競馬場で発走される。バラの刺繍の入った、赤を基調としたエレガントなワンピースで登場した見上は、実際に日本ダービーを観戦した経験を振り返り、「実際に見るとテレビで見るのとは全然迫力が違うんです。熱量とかもすごいし、馬が走ると会場が揺れるんです」と、会場の熱気や馬の迫力のすごさを熱弁する。

会場では、ダービー6勝の武の過去のウイニング映像も流されたが、見上は2022年に武がドウデュースで優勝した際、JRAのプロモーションキャラクターとしてレースを観戦し、同馬を購入して予想を的中させたことも紹介した。

見上は、「初めて日本ダービーを生で観戦したのが、2022年だったんです。その時、ドウデュースの馬券を買っていたんです。馬券をぎゅっと握りしめながら最後どうなるのか、興奮しながら見つめていたのを思い出します」と述べ、武も表彰式で見上と会った際、見上から直接、「ありがとうございます」とお礼を言われたことを懐かしそうに振り返った。

さらに見上は、日本ダービーが行われる東京競馬場についても、「東京競馬場に行くと、今日着ているワンピースにも縫われているバラがたくさん植えられているローズガーデンがあるんです。それがちょうど今満開だそうです。ダービー当日も見られるようなので、ぜひローズガーデンに行ってみてほしいです。本当に綺麗なんです」と競馬場にあるローズガーデンの魅力を語る。

また、今年の日本ダービーの予想を聞かれると、今年の皐月賞馬・ミュージアムマイルを指名。見上は最初、「まだ迷っているんです」と予想をなかなか口にしなかったが、同レースでサトノシャイニングに騎乗する武に、「忖度をしなくていいですよ」と言われると、皐月賞馬のミュージアムマイルの名を挙げ、武から、「本当に気を使わなかったですね」とツッコミも受けて笑いをとっていた。

会場では、実際に武や竹内が馬さながらの動きをする電動の馬の置物に乗る演出も行われた。また、竹内が、武からレース時の騎乗のコツなどをレクチャーされる一幕もあった。見上はこれに、「すごく絵になりますね!」と武や竹内の乗馬姿を絶賛していた。

その武は、過去の日本ダービー騎乗馬の思い出を振り返る中、2005年に日本ダービーを優勝したディープインパクトを振り返り、「単勝支持率が当時歴代1位の73.4%で、単勝オッズが1.1倍。みんななんで馬券を買っているんだろうと思っていた」と回顧。同馬についても、「走っているというよりも、流れていく、飛んでいくような感覚があった。翼が生えているようだった」と話して、見上らを驚かせていた。


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