志尊淳「毎日遺書みたいなのを送ってました」涙の本音 4年前に死を覚悟した大病患う | NewsCafe

志尊淳「毎日遺書みたいなのを送ってました」涙の本音 4年前に死を覚悟した大病患う

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志尊淳(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/26】俳優の志尊淳が、25日放送の日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ」(毎週日曜よる10時~)に出演。大病を患った時の心境を語った。

【写真】志尊淳、美人母との2ショット

◆志尊淳、大病を振り返る

4年前に心臓の大病を患った志尊。病気について尋ねられた志尊は「前兆なんて何もなくて、急に立ち上がったら心臓がバンバンバンバンって」と前触れもなく急に異変を感じて病院に行ったと明かした。志尊は「『もう一瞬も動かないでください』って。で、手術台に寝て、麻酔してウトウトして、目あけたらICU」と検査の結果、そのまま緊急手術を受けることになり、気づいたら集中治療室にいたと当時を振り返った。

◆志尊淳、毎日遺書を送り続けた本音

当時、命を落とす可能性があるとわかった志尊は「もっと会っておけばよかった人とか、もっと想いを伝えておけばよかった、正直に。みたいなのが多くて」と会いたい人や伝えたい気持ちがまず頭に浮かんだと回顧。「俺は幸せだったし、大好きな家族だったっていうのを伝えられれば、僕がもし死んじゃっても家族は後悔ないかなって」と遺されるかもしれない家族に後悔が残らないようにしたかったと口にした。

さらに志尊は「毎日遺書みたいなのを送ってました」と家族に自分の気持ちを目一杯伝えるために遺書を送っていたと涙ながらに告白。この日は、遺書を読んだ志尊の母から「『大丈夫!大丈夫!』なんて言っちゃって、無神経だなと思って反省もしたりした」というメッセージも公開され、志尊は再び声を震わせながら、「母親の子どもで生まれて幸せだったということをしっかり伝えたいなと思って…」と遺書にしたためた思いを振り返った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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