【モデルプレス=2025/05/24】俳優の高橋一生が、5月23日放送の「高橋一生のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/深夜0時〜)に出演。「岸辺露伴は動かない」シリーズで妻で女優の飯豊まりえが演じた泉京香への想いを明かす場面があった。【写真】飯豊まりえ、胸元ざっくりワンピで登場◆高橋一生、妻・飯豊まりえのイタリアロケ中行動を明かすこの日同番組には、高橋が主人公の漫画家・岸辺露伴を演じる「岸辺露伴は動かない」シリーズの最新映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」から、飯豊、俳優の井浦新、渡辺一貴監督がゲストとして出演。同作は全編イタリア・ベネツィアロケにて撮影されているが、飯豊は「ボナセーラ!」とイタリア語の挨拶で登場。高橋は笑いながら「飯豊さんはイタリア語随分覚えていらっしゃいましたよね、現場でやたらめったらイタリア人のスタッフさんたちと陽気に話してるのを見かけましたけども…」と撮影の裏話を明かした。◆高橋一生、飯豊まりえ演じる泉京香への想いまた高橋が、飯豊演じる露伴の担当編集・泉京香への想いを語る場面も。ドラマでは露伴と京香はいわば「バディ」として描かれているが、もともと原作漫画では、京香は「富豪村」という1エピソードにしか登場していなかったのだという。しかしその後2020年からのNHKドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」での実写化を経て「今度また、泉編集を漫画の方で荒木先生が新作で書いてくださって」と原作者の荒木飛呂彦氏が2022年発表のエピソード「ホットサマー・マーサ」にも京香を登場させてくれたのだそう。高橋は「それまでの僕のイメージだと、岸辺は割とどちらかというと担当編集を変えてしまう人だなと思ってたんですけど 、泉編集がまた戻ってきたっていうあたりに、何か実写と漫画との文通をしてるような感じがすごくありがたいなあと思って」と話し、「感動した」と振り返った。◆映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。「岸辺露伴は動かない」は、そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ。本作は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最高スケールで完全映画化を実現した。高橋は漫画家・岸辺露伴、飯豊は担当編集の泉京香、井浦は謎の男・田宮を演じている。高橋と飯豊は、2024年5月16日に結婚を発表。同シリーズで共演していることから、SNS上では「ジョジョ婚」「岸辺露伴婚」「岸辺露伴コンビ」などと話題を集めていた。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送【Not Sponsored 記事】