なかには、株式投資を始めたことで貯金ができた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは『将来のために資金を増やしたエピソード』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Fさんの場合
老後の生活を見据え、50代前半で株式投資をスタートしました。始めた理由は、定年後の年金だけの生活が不安だったからです。
ネット証券で口座を開設し、まずつみたてNISAでインデックスファンドに積立投資を始めました。その後、配当金を求めて高配当株も少しずつ購入しています。確かにリスクはありますが、預金のみでは資産増加が見込めないと判断し、勉強をしながら無理のない範囲で投資を続けています。
資産の成長を見ることが楽しみになり、将来への不安が軽減され、節約や資産運用にも前向きに取り組めるようになりました。数字で成果を見ることがやる気を促します。
始めた当初は……
株式投資を始めた当初は、知識不足で短期的な利益を追求してしまい、市場が急落した際に大きな損失を経験しました。その時、もっと勉強してから投資すべきだったと強く後悔しました。
今の貯蓄は約500万円で、株式投資を通じて徐々に増やしています。老後の資金として1000万円を目標にしており、長期的な積立で達成可能だと考えています。
老後の安心した生活のためには、資金作りを早めに始めるという選択肢もあると思います。リスクがあることも考慮した上で、少額から一歩ずつ積立を進め、生活費の見直しや投資による資産増加を検討してみるのもよいかもしれません。
(55歳/会社員)
将来の不安をなくすために
老後を見据えて投資の勉強から始めたというFさん。
投資にはリスクがあるので、十分な知識を得た上で始めるといいかもしれませんね。
皆さんは、将来のために節約をした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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