「イグナイト」高井戸(三山凌輝)意味深描写に注目集まる「何を抱えてる?」「親子説浮上」 | NewsCafe

「イグナイト」高井戸(三山凌輝)意味深描写に注目集まる「何を抱えてる?」「親子説浮上」

社会 ニュース
間宮祥太朗、三山凌輝「イグナイト -法の無法者-」第4話(C)TBS
【モデルプレス=2025/05/09】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時~)第4話が、9日に放送された。俳優の三山凌輝のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】間宮祥太朗・上白石萌歌・三山凌輝ら豪華集結

◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」

本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。

向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌役を間宮、ピース法律事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里を上白石萌歌、いつもローテンションの事務所最年少弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じている。

◆「イグナイト」高井戸(三山凌輝)に注目集まる

ピース法律事務所が次に挑んだのは、大手ハウスメーカー「ミートハウジング」との裁判。相手は、開発権利を巡りトラブルが続いていた企業だ。犠牲となった「牧田材木店」の社員から聞いた熱い話に宇崎は胸を打たれた。

そして「絶対助けてやんないとな」と高井戸に熱く語るが、高井戸は「嫌いなんだよ、ああいう無知でお人好しな連中。弱い奴らは潰されても仕方ないって話でしょ」と冷静に返答。「もっと熱くなれよ」という宇崎の言葉に一瞬止まった高井戸は、その後、事務所に戻り、「ミートハウジング」のサイトを見て「ふざけんなこいつら」と一言。「弱い奴は搾取される。お前はこっち側になるなよ」と言われた過去を思い出しながら、今までの訴訟記録も寝落ちするまで必死に調べた。

裁判は無事勝訴。喜びに包まれていた事務所だったが、意味深に険しい表情をする高井戸の姿があった。また、大手法律事務所「スリースター法律事務所」の弁護士・千賀光一(田中直樹)は、パソコンに写し出した高井戸のプロフィールを見つめていた。

これらの流れから、視聴者の間では「高井戸は何を抱えてる?」「千賀と何か関係あるのかな」「きっと弱者だった過去があったってことだよね」「千賀と高井戸親子説浮上かも」「弁護士になった理由かな」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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