安田美沙子、3度の被災体験語る 子どもとの避難所生活で万能なものとは | NewsCafe

安田美沙子、3度の被災体験語る 子どもとの避難所生活で万能なものとは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
安田美沙子/2017年撮影(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/07】タレントの安田美沙子が6日、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分~)に出演。被災経験について語った。

【写真】安田美沙子、子どもたちとの家族ショット

◆安田美沙子、3回被災した経験明かす

「女性の防災対策」がテーマのこの日の放送。安田は「実は3回被災していて、阪神・淡路大震災が1回目で、あと東日本大震災と、昨年の能登半島の地震」と3度の被災経験があると明かした。2024年1月に発生した能登半島地震の際には、安田は「主人の実家が新潟で帰っていて、初めて避難所っていうのを味わいました」と新潟への帰省中に初めて避難所を経験したと振り返った。

◆安田美沙子、避難所での経験語る

避難所での経験について、安田は「3、4時間いたんですけど、寒くて…」と避難は短時間で済んだものの新潟の厳しい寒さがつらかったと口に。「避難所行った時は、やっぱり子どもが時間経つとグズってくるんですよ。『おなかすいた』とか『飽きちゃった。遊びたい』とかなって大変だった」と子どもを連れての避難が大変だったと語った。さらに「里帰りだったので、アウェーというか。自分の地元じゃないから、知らない人だらけで結構不安もあった」と精神的な負担も感じたと回顧した。

避難所生活のために用意しておくと便利なものについて話題になった際には、安田は「手を洗う代わりも使えるし、子どもが顔洗いたくないって時に顔洗う代わりにも使えるし万能」と子ども用のおしりふきの便利さを熱弁。「防災バッグに絶対入れるようにしてて…」と自身の防災バッグにはおしりふきが欠かせないと語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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