【モデルプレス=2025/05/07】Mrs. GREEN APPLEの大森元貴とtimeleszの菊池風磨がW主演を務める映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)が、公開12日間で興行収入13億円、観客動員98万人を突破した。【写真】ミセス大森元貴&菊池風磨ら総勢11人「#真相をお話しします」豪華キャスト◆大森元貴&菊池風磨W主演「#真相をお話しします」ヒットスタートミステリー界の超新星・結城真一郎が2021年に発表し、第74回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した短編『#拡散希望』。そして翌2022年に『#拡散希望』を含む、現代日本の<いま>とミステリーの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録した『#真相をお話しします』(新潮文庫刊)が発売された。発売後、現代を象徴するような身近に感じるストーリーの中に、日常に潜む「何かがおかしい」を描いた“新感覚”どんでん返しの5連撃に、「今まで読んだことのない新感覚ミステリー!」「予想のはるか上を行く結末!」と話題を呼び、2023年本屋大賞ノミネート。その後、コミカライズ化、オーディオブック化、さらには韓国・中国・台湾・タイの4か国で海外翻訳されるなど、ブレイクを果たし、発行部数は累計77万部を突破した。そんな『#真相をお話しします』が大森と菊池が映画初主演でW主演を務め、映画化。4月25日に全国351館で公開された。公開初日には、これまで隠されてきた「#真相」をいち早く目撃した観客の感想がSNSにあふれ、映画の感想投稿用のハッシュタグ「#真相の感想をお話しします」が一時トレンド入りするなど話題に。誰も予想していなかった衝撃的な結末に“とにかく誰かと感想を話したい!”“映画館で今しか観られない体験型映画!”盛り上がりを見せ、邦画実写週末観客動員ランキング初登場No.1(4月25日~4月27日 興行通信社調べ)のヒットスタート。5月6日までの公開12日間で、観客動員98万人、興行収入13億円を突破した。観客の満足度も高く、SNSでは、「ハラハラドキドキの展開で目が離せなかった」「自分もいつの間にか映画の当事者になっていた」「見終わったあとの余韻がすごすぎてしばらく席を立てなかった」と百人百様の感想が寄せられながら、その一方で、「結末を知っているからこそ、たくさんの伏線に気がつけて楽しかった」「回数を重ねて観るにつれて、より考えさせられた」とリピートしている観客も。なお、本日5月7日にはキャスト・監督をゲストに迎え全国中継付き舞台挨拶も実施される。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】