【モデルプレス=2025/05/06】柳沢慎吾、香坂みゆき、益若つばさが、12日放送のフジテレビ系月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(毎週月曜よる9時~)の第5話に出演することが決定した。【写真】「最後から二番目の恋」キャスト「胸熱」と話題の3ショット◆柳沢慎吾・香坂みゆき・益若つばさ「続・続・最後から二番目の恋」出演決定小泉今日子&中井貴一のダブル主演を筆頭に、坂口憲二、内田有紀、飯島直子ら出演で放送中の「続・続・最後から二番目の恋」。11年振りに久保田磨希、松尾諭、佐津川愛美、白本彩奈、広山詞葉、美保純、柴田理恵、浅野和之、渡辺真起子、森口博子らが再集結。今作からの新キャストとして、三浦友和、石田ひかりを迎えた大人の人生のストーリーラインに加え、柳沢は、中井とは山田太一ドラマスペシャル・終戦60年特別企画「終りに見た街」(2005年・テレビ朝日系)以来、20年振りの友情出演。そして、香坂は、小泉演じる千明の“しごでき”先輩役で第5話スペシャルゲストとしてシリーズ初出演。さらに、益若は本作3期連続のレギュラー出演となり、“美人脚本家”役でカムバックを果たす。3人の個性的なキャラクターたちが物語により彩りを添える。◆柳沢慎吾、和平(中井貴一)の同僚“笑顔全開”サラリーマン役柳沢が演じるのは、和平(中井貴一)の仕事仲間。とある日、和平がランチタイムに仕事仲間と談笑している際、和平の娘・えりな(白本彩奈)の成長ぶりや海ごみアートの仕事について、興味津々に質問してくる、笑顔全開のサラリーマン役として登場する。ドラマ「ふぞろいの林檎たち」(1983年・TBS系)以来、中井とは公私共に深い交流をしている。また、ドラマ出演としては、本作で実に20年振りの共演となる。柳沢は、ドラマ「3年B組金八先生」(1979年・TBS系)の生徒役でデビュー。映画「セーラー服と機関銃」(1981年)、ドラマ「ふぞろいの林檎たち」(1983年・TBS系)で人気を博し、以降CMやバラエティー番組などでも幅広く活躍。大河ドラマでは、「元禄繚乱」(1999年・NHK総合)、「八重の桜」(2013年・NHK総合)、連続テレビ小説「ロマンス」(1984年・NHK総合)「てっぱん」(2010年・NHK総合)などに出演。現在も多くのバラエティー番組で“柳沢節”を爆発させており、さまざまなジャンルで活躍している。◆香坂みゆき、千明(小泉今日子)のしごでき先輩役香坂が演じるのは、吉野千明(小泉今日子)や、荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)も知る業界の先輩・渡辺みか役。出版業界を経て、還暦前に制作会社を立ち上げている。仕事ができて、おしゃれでクールビューティのみかは、3人の憧れの存在だった。千明の勤め先であるテレビ局・JMTテレビで、久しぶりに再会を果たす。千明の制作しているドラマも欠かさずチェックしていると言われ、ご機嫌に応対する千明。“定年”というキーワードに直面した話に、共感した千明だったが…。香坂は、3歳でモデルをはじめ、12歳の時「欽ちゃんのドンとやってみよう!」(1975年~1980年・フジテレビ系)のマスコットガールとしてお茶の間の人気者に。その後、1977年「愛の芽生え」で歌手デビューし、女優、タレントとしてテレビ、映画、舞台、CMなど幅広く活躍。現在は、「なないろ日和」(テレビ東京系)のレギュラーMCを務めている。そして、今年3月には歌手として、1984年のヒット曲「ニュアンスしましょ」を新進気鋭のジャズ・ミュージシャンとカバーした「ニュアンスしましょ(Studio Live2025)」として配信リリースしている。4月21日に、デビュー49周年を迎えた香坂は、小泉の3つ先輩にあたる。◆益若つばさ、千明と“水と油”の美人脚本家・栗山ハルカ役でカムバック益若が演じるのは、本作において第1期、第2期と続けてレギュラー出演しており、千明と出会った当時は新進気鋭の“人気若手美人”脚本家だった栗山ハルカ役で再登場。不思議キャラかつマイペースにして鋼のメンタルの持ち主。千明とは過去に共に連続ドラマの制作に携わるも、そのジェネレーションギャップのせいでなにかと馬が合わない存在。当時は、脚本の腕もイマイチで仕事も遅い部分もあったが、過去には千明の仕事のピンチを救ったことも。不思議と千明とは切っても切れない仕事仲間。本作でも、千明のスタッフルームに突如として現れる…。益若は、高校生の頃から読者モデルとして活躍し、2006年頃より雑誌「Popteen」でブレイク。カリスマモデルとして20代~40代の男女問わず幅広い層に支持を得る。2023年に個人事務所を設立し、現在はモデルやクリエイターとしての活動の他、化粧品ブランドやカラーコンタクトのプロデュースを手掛けている。国内外に多くのファンがおり、その経済効果は世界中で1000億円にも及ぶ。また、様々なブランドとのコラボレーションアイテムも手掛けている。映画初出演となった「翔んで埼玉」(2019年)ではメイド役におけるコスプレファッションで注目を集め、連続ドラマとして「最後から二番目の恋」(2012年)、「続・最後から二番目の恋」(2014年)、そして本作とシリーズ3作続けてのレギュラー出演を果たすなど、女優としても活躍の幅を広げている。「いくつになっても、未来に恋していたい。」過去を受け入れ、今を生き、未来に焦がれて生きていく喜びある人生をテーマに描く本作のユニークな大人たちによるストーリーラインに、さらに新たな登場人物が加わることで、それぞれの人生観によって紡がれ交錯していく「続・続・最後から二番目の恋」のドラマの世界感がより彩られていく。◆小泉今日子&中井貴一主演「続・続・最後から二番目の恋」本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ「最後から二番目の恋」、同年11月にスペシャル版として「最後から二番目の恋2012秋」、そして2014年に、第2期となる「続・最後から二番目の恋」が放送され、今回はその11年後を描いた第3期目となる。4月14日に放送された初回放送の「無料見逃し配信」も好調で、417万再生を記録(4月14日~4月29日)。また、TVerのお気に入り登録数は5月4日時点で113万を超え、お気に入り登録TOPとなっている(※配信数はTVer DATA MARKETINGにて算出。TVer・FODの合計値)。(modelpress編集部)◆本作の思いとメッセージ・柳沢慎吾「皆さんに愛されているからこその『最後から二番目の恋』シリーズに参加できたことに、嬉しく思います。中井貴一とのお芝居は、山田太一先生のドラマ以来で20年振り!!ほんの少しでしたが、『続・続・最後から二番目の恋』で、一緒に芝居の時間を共有出来て本当に幸せでした。皆さん、21時になったらテレビをつけて、ドラマ終わったら、思い出しながらゆっくりお風呂に入って、一杯飲んでいい夢見ろよ!あばよ!!」・香坂みゆき「久しぶりすぎるドラマのお仕事。旅先のタイでお話を受け取り“えーーできるかな、大丈夫かな、ほんとに私でいいのかな”とスマートフォンに送られた台本を引き伸ばし拡大しつつ読ませていただき“やってみる~”とお返事をしてしまいました(笑)。本番当日までドキドキ。この私が夜中に何度も目を覚ましたほど覚えたはずのセリフもなんだか心許なくほんの少しのセリフなのに〜(笑)。現場では、そんな私を快く迎えてくださりシーンの間には軽い世間話もしながら、きっと気を遣ってお喋りしてくださったであろう(小泉)今日子さまありがとうございました。喋っている間にセリフ忘れちゃわないかと落ちつかない私でしたが、無事に撮影が済んでホッとしました。みんなが大好きなドラマ!という作品の一コマに参加できたこととても光栄です。ありがとうございました」・益若つばさコメント「みなさんお久しぶりでーす◆(◆は正しくはハートマーク)栗山ハルカ役をシーズン1から務めさせていただいています、益若つばさです!13年前から始まり、こうやって時の流れる作品にまたご一緒させていただけることが、本当にうれしいです。演じるお仕事をしたのは『最後から二番目の恋』が初めてで、沢山のことを学ばせていただいています。現場はアドリブも多くてみんながその世界の住人だと思って、私もハルカとして自然と楽しく役に入らせてもらっています。とにかく空気感がドラマの中と全く同じなんです。私自身も破天荒でポジティブで明るいキャラクターのハルカの大ファンです!どうか箸休めのような気持ちで温かく見守ってくださったらうれしいです!月9でも『チーム吉野』をかき乱せるようにがんばりまーす◆」【Not Sponsored 記事】