尾野真千子、“演技に惚れた”若手俳優を明かす「役になりきっている」「すごいなと思って」 | NewsCafe

尾野真千子、“演技に惚れた”若手俳優を明かす「役になりきっている」「すごいなと思って」

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尾野真千子、“演技に惚れた”若手俳優を明かす「役になりきっている」「すごいなと思って」

5月2日放送のNHK『あさイチ』に、尾野真千子がVTR出演。この日スタジオにゲスト出演していた坂東龍汰について語った。

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2024年放送のTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』で坂東と共演した尾野。同作で坂東は自閉スペクトラム症の青年の“みっくん”こと小森美路人役を演じたが、尾野は、「初めて『ライオンの隠れ家』というドラマでお会いして、『坂東です、よろしくお願いします』って言われて」「本読みとかして、撮影現場入って一緒にやったら、ずっと“みっくん”っていう役のままなんですよ」と切り出した。

続けて、「初めてお会いしたあの時の坂東くんはいなくて、終わるまで坂東くんは見当たらなかった。だからすごいなと思って」「感心というかなんていうのかな、不思議でした。これだけその役になりきっているということが本当、素晴らしかったですね。それに惚れましたね」と絶賛。

また、その後に別作品で共演した際には印象がガラリと変化したといい、「休憩時間はもう本当、息切れするぐらい楽しんで、体使ってずっと踊ってた。なんか本当バカ」とコメントして笑い声をあげた。

その上で、「でも『よーいスタート』ってなったらもうね、迫力のある芝居をするし、ちゃんと気持ちがどんどん込み上げてくるし。それに私もつられるし」「ふざけたりとかすることが、坂東くんにとっての精神安定剤になってるのかなぁとか思ったり」と語っていた。


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