【モデルプレス=2025/05/02】女優の松井愛莉が主演を務める読売テレビ・ドラマDiVE枠「子宮恋愛」(読売テレビ:毎週木曜深夜0時59分~)の第4話が、1日に放送された。主人公・苫田まき(松井)の夫・恭一(沢村玲)の振る舞いに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】「子宮恋愛」恭一(沢村玲)が会いに行った美女◆松井愛莉主演「子宮恋愛」本作は、結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。既婚女性の、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた衝撃の“切ない大人のラブストーリー”となっている。松井のほか、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂らが出演する。◆「子宮恋愛」まき(松井愛莉)30歳の誕生日を迎える恭一のキスに何も感じなくなったまきは、同僚・山手旭(大貫)への想いが膨らんでいっていることに気づき始めていた。そんなとき、まきの30歳の誕生日を迎え、まきは恭一が自分の誕生日を覚えてくれたことに驚きながらも舞い上がる。恭一から夕飯は贅沢をしていいと言われ、用事を済ませてから買い物を済ませ、家に帰った。しかし、家に恭一の姿はなく「急なトラブルで学校行かなきゃならなくなった。誕生日なのにごめん」と書かれた置き手紙と、プレゼントだけが置いてあり、まきは落胆。さらに、プレゼントが入っていた紙袋から怪しいレシートを、ゴミ箱からは恭一のために作っておいたサンドイッチが捨てられているのを見つけてしまう。そんなとき、電話で山手の無邪気な声を聴いたまきは「なんか山手さんの声を聴いたら元気出ました」と涙を流した。◆「子宮恋愛」恭一(沢村玲)の衝撃行動に注目集まるまきの誕生日に恭一が向かっていたのは、仕事場ではなく大学の同期でまきの憧れの先輩・寄島みゆみ(吉本)の待つホテルだった。妻の誕生日に不倫相手に会いに行き、まきが見るであろうゴミ箱にそのままサンドイッチを捨てた配慮に欠ける恭一の行動に注目が集まり、視聴者からは「残酷すぎる」「1口食べたのを捨てられる方がツラい」「誕生日を覚えてくれてたと思ったところからの落差が凄い」「最低だ」「回を重ねるごとに恭一の印象が悪くなっていく」といった声が上がっている。(modelpress編集部)情報:読売テレビ【Not Sponsored 記事】