【モデルプレス=2025/05/02】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第25話が、5月2日に放送された。一瞬映った写真に注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】阿部サダヲ&河合優実「ふてほど」親子ショット◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。◆「あんぱん」嵩(北村匠海)、東京高等芸術学校に合格嵩が無事に東京高等芸術学校に合格。嵩を心配して学会の帰りに東京に駆けつけた伯父・寛(竹野内豊)は「よう頑張った」と嵩を労い、抱き合って合格を喜んだ。それから嵩は、合格祝いにと、幼い頃に父・清(二宮和也)や母・登美子(松嶋菜々子)、弟・千尋(中沢元紀)と一緒に食べ、“幸せの記憶”として残っている銀座のパン屋「美村屋」のあんぱんを買い、家族やのぶたちへの土産に持って帰った。あんぱんを用意してもらっている間、嵩は店内に飾ってあった写真に目をやる。嵩は気づかなかったが、職人たちが並んだ写真の中に、風来坊のパン職人・“ヤムおんちゃん”こと草吉(阿部サダヲ)の姿があった。◆「あんぱん」一瞬映った写真に注目集まる全国を旅しながらパンを焼いていた草吉は、のぶから懇願され「朝田パン」開店に協力。ぶっきらぼうだが、元気のないのぶや嵩を気にかけて焼きたてのパンを振る舞い、笑顔に変えてきた。同話では、合格した嵩に大きな“祝あんぱん”を用意し、駅で出迎える姿が描かれた。過去を語らずいまだに謎の多い草吉が、過去に「美村屋」で職人をしていたことが明らかになり、視聴者からは「ヤムさんの過去が判明」「美村屋にいたなんて」「やっぱり老舗の職人だったのか」「嵩がお父さんと食べたあんぱんは、ヤムさんが焼いていたのかも」「不思議な縁がある」「胸熱な展開」「過去が語られる日が楽しみ」と反響が続々。X(旧Twitter)では「ヤムおんちゃん」「ヤムさん」「ヤムおじさん」などの関連ワードがトレンド入りした。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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