また90年代を代表する浅野温子と武田鉄矢がダブル主演を務めた月9『101回目のプロポーズ』(1991年7月期)もランクイン。当時の新語流行語大賞・大衆部門金賞を獲得した武田の名シーンを、CHAGE and ASKAが歌う主題歌『SAY YES』と共にプレイバック。「僕は死にませんが、ドラマにおいては中盤のシーンだったことを初めて知った阿部らは「ここ最終回じゃないの!?」と驚きを隠せない。さらに「曲が終わると共にドラマが終わっていく」「すごくない!?」と、スタジオ一同興奮のエンディングとは。
そして、木村拓哉出演のドラマ主題歌が3曲ランクイン。まずは90年代の青春ドラマで萩原聖人が主演を務めたドラマ『若者のすべて』(1994年10月期)。主題歌がMr.Childrenの名曲「Tomorrow never knows」だと紹介されると渡辺は「これが主題歌だったんだ…!」と驚がく。さらに木村のブレークのきっかけともなった月9『あすなろ白書』(1993年10月期)の主題歌・藤井フミヤの「TRUE LOVE」も。当時20歳の木村の演技にスタジオ一同、心を奪われる。“あすなろ抱き”の名ゼリフにはスタジオゲストの佐藤栞里らも「いいですよ」「よろこんで」と頬が緩みっぱなしに?
そして、男性がピアノを習うきっかけとなるなど、“ロンバケ現象”を巻き起こした木村と山口智子のダブル主演ドラマ『ロングバケーション』(1996年4月期)の主題歌・久保田利伸 with ナオミ・キャンベルの「LA・LA・LA・LOVE SONG」も。木村の格好よすぎる伝説のキスシーン3連発にスタジオ一同「ずっと見てられる!」と悶絶?東野も思わず「我々をどうする気!」と声を上げてしまうほどの胸キュンシーンが見られる。