【モデルプレス=2025/04/15】俳優の綱啓永が4月14日、ファンクラブイベント「五十嵐悠 starring 綱啓永『Music Video Shooting Project』」を開催。モデルプレスはこのイベントに独占潜入。ここでは、ファンとともにMVを制作した様子をレポートする。【写真】綱啓永、密着オフショット披露した親友の俳優◆綱啓永「運命だよな」MV制作に独占潜入ライブハウスに集まったファンたちは、まず「運命だよな」を試聴。思い思いのノリ方で楽しみながら、視聴を終えると会場は拍手に包まれた。撮影の説明を受け、いよいよ綱が登場。綱の「今裏で聞いていたんですけど盛り上がり足りない。最初、引きを撮るので、みなさん僕よりも大事なので、僕はいつでもできるので、みなさんもっと盛り上げてください!」という掛け声のもと「運命だよな」のMV撮影が始まった。綱が登場するとファンからは「かっこいい」といったつぶやきがチラホラ。画角を変えた2度目の撮影では、より一層揃った手拍子に笑顔の綱も見られた。綱からの「お芝居って自分が思っている以上に伝わらないんですよ。大げさにやらないと!今自分が思ってる5倍くらいやっていただけると!」という呼び掛けの成果もあり、段々とファンの緊張もほぐれていったように見受けられた。カメラが真ん中に移動した3回目の撮影、前方にカメラが入る綱の寄りの撮影と続き、寄りの撮影の前に綱は「今から僕の寄りを撮るんですけど、みなさん映ってないから大丈夫とか思わないでください!みなさんのテンション次第で僕の表情変わるので!」と合間のコメントでファンを笑顔にしていた。◆綱啓永、ミニライブで4曲披露MV撮影が全部終了すると、ファンからは「アンコール」の声が。MV撮影時とは一変、綱のグッズで彩られた中、再び登場した綱は、SEKAI NO OWARI「炎と森のカーニバル」、Vaundy「怪獣の花唄」をカバー歌唱。「女神降臨」より「特別なんて」「運命だよな」も歌った。最後に綱は「すごくアットホームな気持ちでやれました。こういう機会は珍しかったということでみなさんの思い出に残れば嬉しいです」とコメント。「僕らが出会ったのは“運命だよな”っていうことで。僕らの出会いも関係も“特別なんて”っていって」と集まったファンに感謝を伝えた。◆綱啓永が作詞「女神降臨」イメージソング「運命だよな」韓国発のWEBマンガ 「女神降臨」(yaongyi著)が2部作で実写映画化。2部作の前編「女神降臨Before 高校デビュー編」は上映中、後編「女神降臨After プロポーズ編」は5月1日に連続公開される。五十嵐悠(綱)が主人公・麗奈(Koki,※「o」の上に「‐」が正式表記)に想いを寄せる気持ちを歌った劇中歌「特別なんて」の配信リリースに続き、劇中に登場するバンド「NO TIME」のボーカルとして音楽活動を始めた頃をイメージした悠名義のイメージソング「運命だよな」(5月1日リリース)。高校卒業後、音楽の道に進んでいく悠は、どんな想いで麗奈を見守ってきたのか?映画では描かれなかった空白の3年間をテーマに、綱が初めての作詞に挑戦。悠が麗奈を想う気持ちがストレートに男らしく表現された歌詞に仕上がっており、「特別なんて」で披露した切ないバラードとは一変、豪快で疾走感あふれるラブソングに仕上がった。作曲は「特別なんて」に続き映画の主題歌を務める次世代シンガーソングライターKucciが担当する。(modelpress編集部)◆セットリスト1.炎と森のカーニバル - SEKAI NO OWARI2.怪獣の花唄 - Vaundy3.特別なんて(映画「女神降臨」劇中歌)4.運命だよな(映画「女神降臨」イメージソング)【Not Sponsored 記事】