「ラストを飾るのは一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンス。世界でも大活躍中のこの方々です!」と紹介され、大きな歓声を浴びた&TEAMのステージは、まるで狼の群れのような野性的なダンスが特徴的な『War Cry』からスタート。イントロで名前を呼ぶ応援法、スクリーンで1人ひとりがアップになった瞬間など客席からの大きな歓声が鳴り止まないまま、『Scent of you』でもセクシーな表情が視線を惹きつけた。MCでは、4月より同番組の不定期レギュラーを務めているFUMA(フウマ)が自己紹介にクールな「DayDay.」ポーズを添え「大トリを務めさせていただくということで今日この会場に来てくださった皆さん、そしてLUNE(※「E」は正しくはエキュートアクセント付き)の皆さん!最後まで盛り上がっていきましょう!」と意気込んでいた。
EJ(ウィジュ)が「ここでラストセクションです!」と叫ぶと、客席から「えー!」という声が上がったが「声がちっちゃい!」と再度求める可愛らしい場面も。そのラストセクションでは、テレビアニメ『ハニーレモンソーダ』のオープニングテーマであり甘酸っぱいサウンドが爽快感を覚える『Magic Hour』から、ライブでは定番となったポップソング『チンチャおかしい』と続き、メンバーが左右のサイドステージに分かれファンと接近した。最後は、2024年に&TEAMが届けた「春夏秋冬シリーズ」を締めくくった楽曲『雪明かり(Yukiakari)』の疾走感溢れるサウンドで、3日間にわたって開催された「DayDay. SUPER LIVE」の大トリを鮮やかに飾っていた。