小栗旬&窪塚洋介「GTO」以来26年ぶり共演で感慨も撮影中ほぼ会えず【フロントライン】 | NewsCafe

小栗旬&窪塚洋介「GTO」以来26年ぶり共演で感慨も撮影中ほぼ会えず【フロントライン】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「フロントライン」キックオフイベントに出席した小栗旬、窪塚洋介(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/10】俳優の小栗旬、窪塚洋介が4月10日、日本体育大学で行われた映画「フロントライン」(6月13日公開)キックオフイベントに出席。久々の共演を振り返った。

【写真】小栗旬・窪塚洋介、大学にサプライズ登場

◆小栗旬&窪塚洋介「GTO」ぶり共演に感慨

この日は、約350人が在籍する日本体育大学救急医療学科の生徒を対象に特別試写会開催。試写後には、小栗と窪塚がサプライズ登場し会場を沸かせた。

2人は、ドラマ「GTO」(1998)以来26年ぶりの共演となる。窪塚は「20年ぐらいね旬からオファーをいただいていて、ことごとくご一緒できず、初めて旬が誘ってくれたお仕事でご一緒できました」といい「完成した作品を観て、本当にこの作品に関われて心から良かったなと思いました」としみじみと言葉に。小栗は「本当に僕らすごく久しぶりで。自分も洋介くんとお仕事をずっとしたくて、今回やっと共演できると思ったら、結局ほとんど会わなくて、ほとんど電話(シーン)だった」と撮影中はほぼ会えなかったものの、久々の共演が実現し喜びを語った。

同イベントには小栗、窪塚のほか、阿南英明医師(地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 理事長)、近藤久禎医師(DMAT事務局次長)、増本淳プロデューサーも登壇した。

◆小栗旬主演「フロントライン」

2019年12月に中国の湖北省武漢市で初めて発生が確認され、2020年に入ってから世界的流行(パンデミック)を引き起こした新型コロナウイルス。本作は、世界規模で人類が経験した新型コロナウイルスを事実に基づく物語としてオリジナル脚本で映画化した日本で初めての作品となる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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