パリ五輪メダリスト志田千陽選手、100万円のクレカ不正利用被害を告白 損失額が「チャラになった」エピソードとは | NewsCafe

パリ五輪メダリスト志田千陽選手、100万円のクレカ不正利用被害を告白 損失額が「チャラになった」エピソードとは

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志田千陽選手(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/09】バドミントン女子ダブルスでパリ五輪銅メダル“シダマツ”ペアの志田千陽が、8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!桜満開!春の3時間SP」(よる8時~)に出演。海外滞在中でのトラブルを明かした。

【写真】パリ五輪メダリストの美女「さんま御殿」に出演

◆志田千陽、多額の不正利用被害を告白

この日の放送では、スタジオゲストらが1人暮らしで失敗したことを各々告白。志田のトークでは、志田の母がVTRで登場し、「『カードの使うの止めるのって。どうやってやるの?』って。『なんか不正に利用されてるみたいなのよ』」と突然驚きの連絡があったと口にし、志田から、クレジットカードを100万円も不正利用されていたことを告白されたと明かした。

志田は海外滞在中だった当時を振り返り、2枚クレジットカードを持参した内「『使ってない方(のクレジットカード)ってなんか引かれたりするのかな』と思って、たまたま(利用明細を)見たら見覚えのない携帯料金」を発見したと回顧。「遡って見たら、半年前からちょっとずつ引かれてて、ちょっとずつ月15万とかどんどん増えて。でも絶対携帯でそんなに使わないし、絶対私じゃない」と不正利用を発見。カード会社に連絡するも、志田の発見が遅れたために「半年前からされてたので、もうすごい取り返しつかない」状態となってしまい「犯人はわからないまま」になったと吐露した。

◆志田千陽、トラブルに負けず試合で優勝

トラブルが起きた時期は、「大会中だったんですけど、『まあ頑張るしかないか』と思って、ま、試合は切り替えて頑張った」という志田。「結果その大会で優勝できて、で、ありがたいことに賞金もいただけて、チャラになった」と被害損失額を試合の優勝賞金で補ったと明かし、金銭的なピンチをすぐに乗り越えられたエピソードまで説明し、スタジオ一同を驚かせた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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