BTS・J-HOPE、約17万人動員の北米ツアー完走・サプライズゲスト登場 初単独スタジアム公演は「僕にとって大きな意味であり歴史そのものだ」 | NewsCafe

BTS・J-HOPE、約17万人動員の北米ツアー完走・サプライズゲスト登場 初単独スタジアム公演は「僕にとって大きな意味であり歴史そのものだ」

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
J-HOPE(C)BIGHIT MUSIC
【モデルプレス=2025/04/08】BTS(ビーティーエス)のJ-HOPE(ジェイホープ)は7日(以下日本時間)、米ロサンゼルスにあるBMOスタジアムで開催された『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ in LOS ANGELES』で北米ツアーを盛況裏に終えた。

【写真】BTS・J-HOPEライブ、サプライズ登場した豪華ゲスト

◆J-HOPE、北米ツアー完走

J-HOPEは、ブルックリン、シカゴ、メキシコシティ、サンアントニオ、オークランド、ロサンゼルスまで計6都市、12回にわたる北米ツアーを開催。約17万8000人の観客と心を通わせ、自らの存在感を改めて示した。

特に、K-POPのソロアーティストとしては初めてBMOスタジアムで公演を行っただけに、彼のロサンゼルス公演は開始前から大きな話題を呼んだ。さらに、新曲「Sweet Dreams (feat. Miguel)」のステージには、フィーチャリングに参加したミゲル(Miguel)がサプライズ登場し、長旅のフィナーレを共に飾った。

この日、J-HOPEは客席を埋め尽くしたファンに嬉しそうに挨拶した後、「What if...」を皮切りに「Pandora’s Box」、「Arson」、「Trivia 起 : Just Dance」、「Hope World」等、自身のアイデンティティと叙事を盛り込んだ舞台を繰り広げた。「MIC DROP + Silver Spoon + Dis-ease」、「Chicken Noodle Soup(feat. Becky G)」ではダンサーたちと息の合ったパフォーマンスを披露し、「on the street(solo version)」、「NEURON(with Gaeko & YOON MIRAE)」などでは観客との温かな交流を通じて、会場の熱気をさらに高めた。

J-HOPEは完璧なライブと圧倒的なパフォーマンスでスタジアムを埋め尽くし、観客は熱い歓声と合唱で応えた。特に新曲「Sweet Dreams(feat. Miguel)」と「MONA LISA」のステージに会場のボルテージは最高潮に達した。J-HOPEは「Sweet Dreams(feat. Miguel)」で甘い雰囲気を演出した後、「MONA LISA」ではダンサーを交えたセクシーなダンスで圧倒するなど、多彩な見どころを提供。緩急を自在に操る彼のパフォーマンスは観客から感嘆を誘った。

公演の最後、「今日は北米ツアーの最後を飾る日だ。最初は疑ったし、怖かった。しかし、多くのことにぶつかってみて感じてみてこそ、結局自分を知ることができ、世の中を知ることができるようだ。それがすなわち真心になり、その真心が音楽になり、その音楽がさらに皆さんに届けられる。その過程を共にしてくださるARMY(BTSファンの呼称)の方々に感謝しているし、愛している。初の単独スタジアム公演は、僕にとって大きな意味であり、歴史そのものだ。このステージは皆さんが作ってくれるもので、すべては皆さんによって一つになる。 今回のツアータイトルのように、僕はステージにいる時が一番幸せだ」と感想を伝えた。

海外メディアも、J-HOPEの北米ツアーを高く評価。アメリカ経済誌Forbesは「J-HOPEのコンサートは創意性と音楽の頂点を示す名作」と紹介しながら「5都市で同じセットリストで公演をしたにもかかわらず、彼はあたかもこの瞬間だけを一生待ってきた人のようにステージの上で喜びと情熱を発散した。激しい振り付けと絶え間なく続くライブにもJ-HOPEのエネルギーは決して崩れたり減ったりしなかった」と、LA TIMESは「J-HOPEは公演する都市が変わる度に、ますます発展しているように見える。 彼は ‘HOPE ON THE STAGE’ でラップと歌の境界を自然に行き来しながら多彩なボーカルを披露した」と評価した。 続いて、BMOスタジアムで公演を行った初のK-POPソロアーティストとして、舞台での圧倒的な存在感と音楽的成長について集中的に書いた。

一方、J-HOPEは12〜13日、マニラを皮切りに『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ in ASIA TOUR』を開始する。 その後、埼玉、シンガポール、ジャカルタ、バンコク、マカオ、台北、大阪などで観客と会う。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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