【モデルプレス=2025/04/01】20th Centuryの坂本昌行、NEWSの増田貴久が4月1日、都内で開催されたミュージカル『ホリデイ・イン』(4月1日~16日に東京・東急シアターオーブ、4月22日~5月1日に大阪・SkyシアターMBSにて上演)プレスコール及び取材会に出席。増田が本作のオファーを受けた理由を明かした。【写真】NEWS増田貴久の“黄金バランス”な美腹筋◆増田貴久、坂本昌行主演ミュージカル出演を即決坂本演じる主人公のジム・ハーディの相棒テッド・ハノーバーを演じる増田は「ただただ楽しい作品なので、来てくださるお客様が幸せになって帰ってもらえたらなと思っています。一生懸命頑張ります」と笑顔を見せた。事務所の先輩である坂本との共演については「『ホリデイ・イン』という作品だと聞く前に、坂本くん主演のミュージカルに出ませんかっていうオファーをもらって、その時点で『やる!』って言って受けさせてもらったので。内容を知らないままここに立っています(笑)」とユーモアたっぷりにコメント。稽古については「坂本くんのミュージカルは、それこそ『TOP HAT』も見させてもらいましたし、たくさん見させてもらって。V6とか坂本くんの後ろで踊らせてもらった機会も多い中、たくさんのミュージカルに出られている坂本くんと一緒のステージに立たせてもらえるっていうのは、不思議な気持ちだったんです」と明かした。◆増田貴久、多忙な稽古期間回顧稽古期間中の息抜きを聞かれた増田は「台本と譜面がにらめっこするくらい(笑)」とジョークを飛ばし、坂本は「稽古場で会うより、テレビに出ている方が多かったもんな」と増田の多忙さを振り返り、増田は「初めの方は全然お稽古に参加できずに、僕がちょっと空いて稽古場に参加させてもらうと、皆が完璧で。アンサンブルの皆さんも皆完璧で、僕だけ何も知らない状態で。路頭に迷うみたいな(笑)」と振り返った。続けて坂本は「僕らは、ちゃんと器をしっかり先に作っておこうっていう、ビル(ビル・ディーマー)のアイディアだったので」と明かし、増田は「助かりました」と感謝していた。本作は、アーヴィング・バーリンの名曲の数々が、男女4人の恋愛を軸に展開されるストーリーを色鮮やかに描き上げるこの日は演出のビル、柚希礼音、夢咲ねね、保坂知寿も出席していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
話題の“霧尾くん”役はKEY TO LIT井上瑞稀 エンドクレジットで解禁・原作者コメントも公開【霧尾ファンクラブ】 2025年4月3日 【モデルプレス=2025/04/03】女優の茅島みずきが主演、莉子が…