Hey! Say! JUMP伊野尾慧&伊原六花、初回を3回視聴「かなりチャレンジングな内容に…」“推しシーン”も明かす【パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実】 | NewsCafe

Hey! Say! JUMP伊野尾慧&伊原六花、初回を3回視聴「かなりチャレンジングな内容に…」“推しシーン”も明かす【パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実】

社会 ニュース
モト冬樹、伊野尾慧、伊原六花(C)カンテレ
【モデルプレス=2025/04/01】Hey! Say! JUMPの伊野尾慧と伊原六花がW主演を務める火ドラ★イレブン「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(火曜よる11時~/カンテレ・フジテレビ系)の第1話が4月1日に放送。第1話放送を前に、夫・幹太を演じる伊野尾と、妻・なつめを演じる伊原が、見どころを語った。

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◆伊野尾慧&伊原六花、初回の見どころ明かす

本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。

初回を前に伊野尾は「この1話をみなさん受け止めきれますか?(笑)。かなりチャレンジングな内容になっているので、どう受け止めてもらえるのか、本当に楽しみです」と意気込み。1話の“推しシーン”については「霊安室のシーンで、死んでいるときの自分の手が、キレイだなと思いました(笑)。同時に、亡くなった人の手は悲しいなと…。家族やファンの方が悲しむ姿を想像したらまだ死ねないなと思いました」と明かした。

伊原は、2つの世界が交わる“ミックス”を2度経験した幹太となつめが、2画面に分かれ「これ…どういう状況?」と言っているカットがイチオシとのことで、その理由について「別々の世界にいても言葉はリンクしていて、キュンとしました。撮影したときは、リンクすることを知らなかったし、セリフのペースを合わせたわけでもないので、パラレルの見せ方の可能性をすごく感じました」と明かし、さらに「セットや衣装も含めて世界観がすごくかわいいところも推しポイントです!」とアピールした。

また、偶然にも、1話を連続して3回も見たという2人。伊野尾は「不思議なことに3回目が一番面白いと感じました(笑)。通常のドラマの構成とは異なるストーリー展開になっていて、そこが面白くもあり、引きつけられると思いますので、みなさんにも繰り返し見てほしいですね!」とニッコリ。伊原も「盛りだくさんな内容ゆえに、1話は情報量がすごく多いと思うので、全てを理解しなくてもいいと思っています。2話以降にひもとかれていきますので、まずはドラマの世界を体感して、おのおの楽しんでもらえたらいいなと思います!」と笑顔をのぞかせた。(modelpress編集部)

◆「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」第1話あらすじ

CM制作会社で働く並川幹太(伊野尾慧)となつめ(伊原六花)は、公私ともに支え合うパートナーで、誰もがうらやむ仲良し夫婦。しかし、出会って5年、結婚して3年がたち、なつめは幹太の“行き過ぎた溺愛”に、ひそかに不満を抱いていた。そんな妻の心の内など知るよしもない幹太は、ある日、なつめのスマホに届いた“ヤマっち”という人物からのメッセージを見てしまう。それは、自分がロケで帰りが遅くなる日に2人がホテルで会う約束をしている内容で、夫婦円満だと思っていた幹太は、なつめが不倫をしているかもしれないと大きなショックを受ける。

翌日、毎朝恒例の“いってらっしゃいのキス”を避けられた幹太は、いよいよ心穏やかではいられなくなり、なつめに事実を確かめようと決意。ところがその矢先、先に家を出たなつめが交通事故に遭い、命を落としてしまう。その夜、あまりに突然の出来事に、1人残された幹太はぼうぜん自失。夫婦の幸せな思い出が詰まった部屋で涙を流すが、時計が11時22分を指したその瞬間、部屋が謎の光に包まれ、目の前に死んだはずのなつめが現れる。しかも、再会したなつめの話では、交通事故で死んだのは幹太だという。

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《モデルプレス》

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