【モデルプレス=2025/03/29】4月13日スタートの日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時)に出演する岡部たかし、4月18日スタートのTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時)に出演する俳優の三山凌輝が3月29日、東京・赤坂で行われたTBS春ドラマ合同会見「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」に出席。NHK連続テレビ小説「虎に翼」(2024年度前期)で親子を演じた際のエピソードを披露した。【写真】阿部寛・多部未華子・間宮祥太朗ら豪華集結◆三山凌輝&岡部たかし「虎に翼」親子が再会「撮影初日の行動はどっち派?」という質問に「話しかけられるまで待つ」の札を挙げた岡部と「自分から話しかける」の札を挙げた三山。岡部は頑張って話しかけた際の相手の反応に傷つくことがあるとコメントし、そんな岡部に対し、三山は「岡部さんは僕のパパで、朝ドラで共演して今日久々にお会いしたんですけど、傷つきながら過ごしてたんだと思って(笑)。でもすごい優しいので、そういうところが出てるのかなと。素敵な人柄ですよ。父親にも出てました」と「虎に翼」でのエピソードを披露した。また、12人の回答が揃うと、高級フルーツがもらえることになっていたが、「イグナイト」チームは「自分から話しかける」で4人が一致。チーム全員の回答が揃ったところ、間宮祥太朗が「『自分から話しかける』で一致したのは良かったんですけど、1名話を聞いていない方がいまして、左後ろから『フルーツ?フルーツ?』って声が(笑)。自分から話しかけるんだけど、話はあまり聞いてないんだなと思いました」と三山が勘違いしていたことを暴露。三山は「もう十分かなと思って、4人揃ったから」と呟き、「そんな怖い目で見ないでください。僕の落ち度でした」と謝る場面もあった。◆阿部寛主演「キャスター」“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす。オリジナル脚本で描く社会派エンターテインメント。◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。◆阿部寛・多部未華子・間宮祥太朗ら豪華集結「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」TBS春の3ドラマの豪華出演者が一堂に会した同イベント。このほか「キャスター」から阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑(なにわ男子)、火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(4月1日スタート、毎週火曜よる10時)から多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル、「イグナイト -法の無法者-」から上白石萌歌、仲村トオルが出席。イベントの模様はTBS公式YouTube、TVer、U-NEXTで生配信された。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】