広瀬アリス、妹・広瀬すずの活躍ぶりに「劣等感持ってた」涙の“暗黒期”支えた存在明かす | NewsCafe

広瀬アリス、妹・広瀬すずの活躍ぶりに「劣等感持ってた」涙の“暗黒期”支えた存在明かす

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広瀬アリス、広瀬すず (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/27】女優の広瀬アリスが、26日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界頂グルメ 最終回SP」(よる9時15分~)に出演。妹で女優の広瀬すずに対する想いを明かした。

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◆広瀬アリス、妹・広瀬すずの全盛期に葛藤

この日の放送は、お笑いタレントのやす子とフィリピンのセブ島にてグルメロケ。妹のすずに「売れないで」と思ったかと尋ねられ、アリスは「最初思ってましたよ私も、『売れるな』って、そしたらすんごい勢いで(売れた)」と振り返った。

当時は「すっちゃん!すず~っ!!」と空に向かって叫ぶような心境だったと口に。「すごいやっぱりショックを受けてた時期もあったし、本当『暗黒期』と呼ばれてる時期があって、本当に反抗しまくってたんです。当時なんかずっとおかしかったの、もうみんなを跳ね除けて生きてた」と自身の苦しかった当時の気持ちを打ち明けた。

続けて、「その時にもう『うわ~』って泣いてて、母親も泣きながら頭ガシって捕まれて『私は味方だから』って言われた」という状況だったと説明。母の存在が「1番心強かった、1人でも味方がいれば強いな」と実感したと話した。

また、同じように悩み苦しむ人たちがいたら「唯一でもいいから理解者になってやりたい、自分と同じ状況に本当に落ちてほしくない」と辛い経験を乗り越えるためのアドバイスするようになったというアリス。「(妹と)比べてすっごい劣等感持ってた時期があった」ために、「もうあんまり比べるっていう概念がなくなった」と今では自由に生きられるようになったと明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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