【モデルプレス=2025/03/27】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第124話が、3月27日に放送された。結(橋本)の夫・翔也(佐野勇斗)に称賛の声が上がっている。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)・翔也(佐野勇斗)らと家族になった人物◆「おむすび」結(橋本環奈)、詩(大島美優)を心配する自分には生きている価値がないと言っていた少女・詩(大島美優)が前向きに生きる姿を間近で見ていた結の姉・歩(仲里依紗)は、詩の未成年後見人になることを決意する。詩はそれを喜んでいたというが、結は詩が自分たちの家族になることに対して不安を抱いているのではないかと心配していた。結の気持ちを聞いた翔也は「詩ちゃんは嬉しいって喜んでたんだろ?だったら何の心配もないべ」とあっけらかんに話す。結の祖父・永吉(松平健)と祖母・佳代(宮崎美子)が嫁に来た結の母・愛子(麻生久美子)を本当の娘のように受け入れたように、結の父・聖人(北村有起哉)と愛子が翔也を歓迎したように「詩ちゃんのこともみんなで受け入れればいいべ」と両手を広げて笑顔を見せた。◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)に称賛の声続々真っ直ぐで真面目な性格でプロ野球選手、理容師という夢に向かって努力を続けながら、どんなときでも結の気持ちを尊重して傍で優しく支えてきた翔也。家事や子育てにも積極的に取り組む姿が印象的で、素直で明るいキャラクター像が視聴者から愛されてきた。詩が新しく家族となることにも動じず、米田家で当たり前にされていたように受け入れればいいだけだと結に言葉をかけた翔也に、視聴者からは「どこまで素敵な人なんだ」「好感度上がりっぱなし」「朝ドラ史上ナンバーワンの最高の夫」「翔也のポジティブマインドに救われる」「今日のMVP」「惚れ直す」「受け入れてもらった側の翔也の言葉だからこそ説得力がある」「結ちゃんいい男を選んだ」と称賛の声が上がっている。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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