朝ドラ「おむすび」“瓜二つ”詩&真紀(大島美優/一人二役)の共通点「まさかここで」「生まれ変わりみたい」の声 | NewsCafe

朝ドラ「おむすび」“瓜二つ”詩&真紀(大島美優/一人二役)の共通点「まさかここで」「生まれ変わりみたい」の声

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大島美優「おむすび」第122話(C)NHK
【モデルプレス=2025/03/25】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第122話が、3月25日に放送された。阪神・淡路大震災で亡くなった真紀(大島美優)とそっくりな少女・詩(大島美優/一人二役)の共通点が明らかになった。<※ネタバレあり>

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◆「おむすび」詩(大島美優)、歩(仲里依紗)に助けを求める

結(橋本)の病院を退院して自立援助ホームに行った詩が、ある日突然、結の姉・歩(仲里依紗)の仕事場に現れ「しばらく泊めてもらえませんか」と助けを求めてきた。歩は数日間、詩を家に泊めることにし、詩を心配した結も、夫・翔也(佐野勇斗)と娘・花(新津ちせ)を連れて会いに行った。

病院で一度だけ詩と会っていた花は久々の再会を喜ぶ。結たちは美味しいご飯を作って明るく接するが、詩は思い詰めた表情のままで、何も話そうとしなかった。その夜、そのまま歩の家に泊まることにした結たち。花は詩と同じ部屋に泊まり、寝付けないでいる詩に「まだ眠くないやろ?おしゃべりしよ」と声をかけた。

無理に気を遣わなくていいと言う詩に、花は一度会っただけでも友達だからと笑顔を見せ、人とうまく話せないと漏らす詩のために話す練習をしようと提案した。病院で会った時に、詩が歌が好きだと話していたのを覚えていた花はさっそく「何の歌が好きなん?」と質問。花が結と歩の影響を受けて聴いていた安室奈美恵と浜崎あゆみが好きだと言うと、詩は驚きながら「私も好き。安室奈美恵」と笑顔を見せた。

◆「おむすび」“瓜二つ”詩&真紀(大島美優/一人二役)の共通点が話題

歩の親友だった真紀も安室奈美恵が大好きで、生前は部屋で歩とギャル雑誌を読みながら、よく「PARADISE TRAIN」を聴いていた。亡くなった母親の影響を受けて安室奈美恵が好きだと話す詩に歩は驚き、真紀を思い出して涙をこぼした。

瓜二つの真紀と詩の共通点が明らかになり、視聴者からは「まさかここで安室奈美恵がくるとは」「胸熱な展開」「生まれ変わりみたい」「真紀ちゃんを思い出さずにはいられない」「不思議な縁で繋がった」「歩の反応にもらい泣き」「この共通点はさすがに動揺する」と反響が寄せられている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)

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