「恋ムズ」永瀬廉、クランクアップに西畑大吾からサプライズ 山下美月は初の王道ラブコメヒロイン回顧 | NewsCafe

「恋ムズ」永瀬廉、クランクアップに西畑大吾からサプライズ 山下美月は初の王道ラブコメヒロイン回顧

社会 ニュース
永瀬廉、西畑大吾(C)カンテレ
【モデルプレス=2025/03/25】King & Princeの永瀬廉が主演、山下美月がヒロインを務めるフジテレビ系火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜よる11時~)の最終話が、25日に放送される。放送を前に、永瀬、山下、なにわ男子の西畑大吾のクランクアップコメントが到着した。

【写真】永瀬廉、山下美月とキス寸前?

◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」

大手アパレルメーカーの会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。西畑、小関裕太、中村里帆、鹿賀丈史らが出演する。

◆山下美月、ハート柄パジャマ姿でクランクアップ

最終話では、子供服部門の廃止を阻止するべく、昴が起死回生をかけた新作を発表。仲間とともに、自分たちの大切な居場所を守れるか?そして、まどかとの恋の結末は?

最終回の放送を前に、クランクアップを迎えた西畑は「現場に来ることが楽しみでした。撮影を楽しみすぎて、笑ってツボに入ってNGを出してしまったとか、ご迷惑をおかけしたこともありました(笑)。終わりよければすべてよし!」と話すと、現場にいた永瀬からは「お疲れ様でした!友也役が大吾で良かったと思う場面が本当に多くて、気楽に撮影にのぞめました。昴と友也は仲直りしてこれからずっと仲良く過ごすと思うのですが、僕たちも同じようにずっと仲良くするんだろうなと思います」と西畑に声をかけると、西畑は嬉しそうに永瀬に抱きついた。

撮影の最終日、クランクアップした山下。最後の撮影シーンはまさかのハート柄のパジャマ。「なんでこの衣装で(笑)」とツッコミつつも、撮影の感想を聞かれると「恋愛要素やお笑い要素があったり、毎日わきあいあいと過ごせて、本当に楽しい撮影現場でした。王道ラブコメのヒロイン役は初めてだったので、至らない点もあったかもしれませんが、スタッフさんや共演者のみなさんに支えていただいて無事にクランクアップを迎えることができました。毎週ご覧いただいている視聴者のみなさんもありがとうございます」とコメント。そんな山下に対して永瀬は「まどかさんのキレのあるツッコミがあったおかげで、昴を演じるうえでたくさん助けていただきました」と言葉を贈った。

◆永瀬廉、山下美月&西畑大吾に見守られ撮了

そして同日、先に撮影を終え待っていた山下・小関が立ち合う中、いよいよ迎えた永瀬のクランクアップ。前日に撮影を終えていた西畑は、仕事へ向かう車内からビデオ通話でその瞬間に立ち合った。永瀬は「ラブコメに初めて挑戦させていただいて、こういう機会をいただけて、そして支えてもらってありがとうございました。昴のコメディーシーンを撮影するときにスタッフさんがクスクス笑ってくれたことがすごく嬉しかったです。大吾が僕の演技にツボに入ってNGを出してしまったこともあって、『ふざけんなよ~!』と思いつつ内心とても嬉しかったです(笑)。初めてのことばかりで達成感がありますし、こういうコメディー役をできたことが自分の中で絶対に今後生きてくると思います。引き続き頑張りますのでよろしくお願いします!」と語った。

山下は「『恋ムズ』が毎週笑って楽しめる作品になっているのは永瀬さんの吹っ切れた演技のおかげだと思います。本当にお疲れ様でした」とコメント。その後、永瀬がコメント収録をしていると、まさかの西畑が登場。実は仕事で移動していたのではなく、クランクアップの瞬間に立ち合うべく撮影現場へ向かっていたが、渋滞に巻き込まれ…なんと西畑は2時間かけて、はるばる永瀬のクランクアップにやってきた。西畑は「撮影の中で廉の知らなかった部分を知ることもできました。ブラック友也が昴の胸ぐらをつかむシーンではリハから強めに引っ張れて、僕たちの関係性だからできた演技もたくさんありました。共演するのは2回目ですが座長としてチームを引っ張ってくれて、大人として成長した姿を見ることができました。お疲れ様でした!」と永瀬をねぎらった。(modelpress編集部)

◆「御曹司に恋はムズすぎる」最終話あらすじ

互いの気持ちを確かめ合い、もう二度とまどか(山下美月)のそばを離れないと決めた昴(永瀬廉)は、仕事にも復帰。子供服部門が廃止される前になんとか結果を出そうとアイデアを練る。すると、まどかの節約術からヒントを得て、リバーシブルのアウターを作ることを思いつく昴。しかし、「服天」らしさを残してリバーシブルを実現させようと思うと、縫製に高い技術力が必要になる。そこで昴は、すでに辞職を決意していた友也(西畑大吾)に会いに行く。

やがて、新作のローンチイベントが決まり、メンバーは、香織(筒井真理子)が子供服部門の廃止撤回を検討するだけの受注数を得ようと奔走する。そんな仲間たちの頼もしい姿を見た昴は、幼い頃に亘(鹿賀丈史)が話して聞かせてくれた、“昴”という名前の意味を思い出していた。そして迎えたイベント当日、昴は自らステージに立ち、子供服への熱い思いを語り始める。

はたして、昴たちが全身全霊をかけて作り上げ、「服天」の技術を詰め込んだ新作は、子供服部門の未来を切り開く救世主となるのか。倹約家のド庶民と恋に落ちた、わがままナルシストの御曹司の運命は?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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