【モデルプレス=2025/03/22】女優の川口春奈が主演、SixTONESの松村北斗が共演する日本テレビ系土ドラ10「アンサンブル」(毎週土曜22時~22時54分)の最終話が、22日に放送される。【写真】川口春奈&松村北斗、見つめ合う◆川口春奈主演「アンサンブル」オリジナル脚本となる本作は、「現実主義」女子と年下の「理想主義」男子が、イマドキな恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解し、距離を縮めていく明るくてちょっと切ない“リーガルラブストーリー”。川口は、恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士・小山瀬奈、松村は自己肯定感が高く、ポジティブな行動派の新人弁護士・真戸原優を演じる。長濱ねる、じろう(シソンヌ)、戸塚純貴、瀬戸朝香、田中圭らが出演する。◆「アンサンブル」最終話あらすじ仙台行きの電車に乗り込む真戸原と母・有紀(八木亜希子)。真戸原たちを追いかけ駅に駆け込んだ瀬奈だったが、電車は出発してしまう。しかし、真戸原たちは、まだホームに残っていた。やっとのことで再会した瀬奈と真戸原。2人は再び想いを通じ合わせることができるのか。自宅で瀬奈を待つ元恋人・宇井(田中圭)、瀬奈の母・祥子(瀬戸朝香)、宇井の娘・咲良(稲垣来泉)。祥子が真戸原に会いに行った瀬奈を心配する一方、宇井は「瀬奈には彼が必要だ」と言って、祥子と自分を納得させる。一同がMATO庵に戻ると、真戸原の父・和夫(光石研)の電話が鳴る。電話は病院からで、真戸原の実母・ケイ(浅田美代子)が薬を飲んで倒れ、意識がない状態だという。それを聞いた真戸原は、自身の過去のトラウマと決別するため、瀬奈と一緒に、ケイのいる病院へ向かうことに。翌日、意識を取り戻したケイは、今までとはまったく違った様子で、病院に会いに来た真戸原と瀬奈に感謝の言葉を伝える。退院の手続きを終え、自宅に戻るケイに付き添う真戸原と瀬奈。真戸原は、今は陶芸の仕事はしていないのかとケイへ尋ねる。今はやっていないと答えたケイは、「1番稼げそうな時期に息子が生まれてしまったせいだ」と本音を漏らす。ショックを受ける真戸原へ、さらに追い打ちをかけるようにお金の無心をするケイ。瀬奈にも迫るケイを見て、金輪際関わるつもりはないと言って真戸原はケイの自宅を後にする。しかし瀬奈は、これで終わりにしていいのかと真戸原に問う。瀬奈の言葉に改めてケイと向き合う覚悟をした真戸原は、1人でケイの自宅へと戻っていく。ケイが自身を捨てた理由と初めて向き合うことになる真戸原…果たして、自身を苦しめてきた過去と決別することができるのか?瀬奈と真戸原は一体どうなるのか?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】