3月18日、TBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』にVTR出演した西野七瀬が、音楽番組で共演して感動したバンドの楽曲を明かした。
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番組内で、西野は“歌詞が刺さる曲”として、乃木坂46時代の22歳の頃に出会ったスピッツの『醒めない』を紹介し、「歌番組でご一緒する機会があって、Mステ(テレビ朝日系『ミュージックステーション』)で、目の前でパフォーマンスを見て聴いて、『うわぁ~めっちゃいい!』ってなって」とコメント。その時に楽屋挨拶には行けなかったとして、「手土産もなかったですし」と笑った。
また、歌詞の“最初ガーンとなったあのメモリーに今も温められてる”という部分について、自身にとっての“最初ガーンとなったあのメモリー”とは何かと聞かれると、「神宮球場で毎年夏のライブをやってたんですけど、大体雨降るんですよ。めちゃめちゃ降った時があって」と振り返った。
その上で、「ステージも濡れる、衣装も濡れる、髪も全部濡れる、でも中止にはならないですし、『最後まで頑張ろうや!諦めるな!』って。てんやわんや感も楽しい」と乃木坂46時代の思い出を重ねながら話していた。