【モデルプレス=2025/03/18】女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系火9ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(毎週火曜よる21時~)の第9話が、18日に放送される。【写真】波瑠主演「アイシー」豪華夕食弁当が話題◆波瑠主演「アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~」本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。◆「アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~」第9話あらすじ柊氷月(波瑠)は妹の陽菜(加藤菜津)の手帳を目にし、母を殺した父・夏見喜次(杉本哲太)が出所間近だと知る。陽菜は氷月に黙って夏見と面会していた。ショックを受けた氷月はもう会わないでほしいと伝えるが、陽菜は反発する。一方、氷月のことを内偵していた土屋健次郎(山本耕史)は刑事総務課へと異動になり、今や柊班は氷月、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)の3人だけになっていた。そして、係長の赤松紳一(菅原大吉)に班の解散を告げられ、一同に動揺が走る。夏見が出所した日、小金井署管内の交番で警察官が殺され、拳銃が持ち去られるという事件が起こる。被害者である警察官・田所保(橋本拓也)は何者かに刃物で襲われ、拳銃を奪われて撃たれたとみられる。持ち去られた拳銃には残り4発の弾丸が入っていた。情報提供のビラ配りをしていた氷月は、発砲音を聞きつけ駆け出していく。もう一度発砲音が鳴り響き、現場へと向かう氷月。そこにいたのは、拳銃を手にした夏見だった。踵を返して逃げていく夏見を追う氷月。そこで目にしたのは銃弾に倒れた遺体だった。遺体は岩田春樹(木原勝利)。殺人の前科がある男だった。ウォレットチェーンを身に付けていたが財布は無く、犯人が持ち去った可能性がある。氷月は拳銃を持った不審者を目撃したと報告するが、それが夏見であることは伝えなかった。しかし指紋により不審者が氷月の父親だと判明。捜査から外された氷月は、ある決断をする。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】