【モデルプレス=2025/03/16】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の河野純喜が3月15日(※現地時間/日本時間:3月16日)、アメリカ・ロサンゼルスにて開催された3月20日公開の映画『白雪姫』USプレミアに出席。メンバーの與那城奨、佐藤景瑚も応援に駆け付け、映画完成を祝福した。JO1河野純喜「ラヴィット!」生放送で“計300万超”高級腕時計を購入 スタジオ騒然◆「白雪姫」USプレミア開催同イベントには、白雪姫役のレイチェル・ゼグラー、美しくも邪悪な女王を演じるガル・ガドットなど、本作を代表するキャスト陣が登壇。『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズをヒットに導いたマーク・ウェブ監督、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の音楽を担当し、本作でも魅力溢れる新曲を書き下ろした名作曲家パセク&ポールほか、豪華クリエイター陣に加えて、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEO(最高経営責任者)ボブ・アイガー氏も参加した。さらに日本を代表し、プレミアム吹替版でジョナサン役を務める河野が初参戦した。◆河野純喜、日本代表として出席会場となったのは、アメリカ・ロサンゼルスのエルキャピタンシアター。最初のディズニープリンセス“白雪姫”の物語をミュージカル版で描く本作の公開を待ちわびた観客たちが集うレッドカーペットへ、“日本代表”として、プレミアム吹替版にてジョナサンを演じた河野が登場。さらに、河野と同じくJO1のメンバーである與那城&佐藤も応援に駆けつけた。シックな装いで颯爽と登場した河野たち。本作がディズニー作品初参加&吹替初挑戦となった河野は、海外プレミアへの初参戦ということで、緊張の面持ち。そんな河野が演じるジョナサンは、白雪姫を城の外の世界へと誘う運命の人。“白雪姫”の物語を大きく動かす重要キャラクターでもある。自身が関わった作品が世界で初めてお披露目になる場ということで、「とにかくすごく光栄なことだし、本国の演者さんたちにも会えるということですごく楽しみにしています!」と溢れる想いを語った。◆「白雪姫」豪華キャスト陣が華やかな装いで登場その後、会場に豪華キャスト・クリエイター陣が華やかな装いで登場。ファンたちとの交流を楽しむ姿がみられた。本作を手掛けたマーク・ウェブ監督は、自身が手掛けた最新作がついにお披露目となるということで、「ここにいられることをとても光栄に思います。ワクワクしています。素晴らしいキャストやクルーたちと一緒に祝えることをとても嬉しく思います」と笑顔。ディズニー不朽の名作アニメーション『白雪姫』をミュージカル版で描く本作の魅力について、改めて「音楽も映画も、とにかくひたすら楽しくて、素晴らしいと思います」と語った。本作で、雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫を演じたのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝き、抜群の歌唱力を誇るレイチェル。先日映画プロモーションでは初となる来日を果たし、劇中歌「夢に見る ~Waiting On A Wish~」を圧巻の歌唱力で披露。日本中に感動を届けた。そんなレイチェルが登場すると、会場中から歓声が。白雪姫をイメージしたファッションに身を包む熱狂的なファンたちを目にしたレイチェルは、「自分が手がけているものが、多くの人々に受け入れられていることを知るのは、最も感動的な経験です」と感慨深そうに語り、「この作品は、ディズニーの名を確立したクラシカルな名作であり、今、私はそのレガシーの一部となっています。私はそれを軽く考えてはいません。白雪姫の格好をした少女たちを見ると、本当に感動的です。そして、これからもずっとそうであってほしいと思います」と溢れる想いをコメント。映画の公開を心待ちにしている観客たちに向けて「映画に登場する楽曲に合わせて、観客が口笛をふいたり、足を踏み鳴らしたりするだろうと、私は本当に信じています。本作のクリエイター陣は、この時代を超えた名作をとても大切に扱っています。ミュージカルが人々を結びつける力は、正直に言って、研究対象になるほど強いものです。そして、ミュージカルは最も楽しい映画体験をもたらします。ぜひ劇場に足を運んで観ていただきたいです。なぜなら、それが映画を観る最高の体験になるからです」とメッセージを贈った。また、白雪姫の前に立ちはだかる女王を演じた『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットも登場。“美”に執着する美しい女王の名にふさわしい神々しいドレス姿のガルは、「“魔法の鏡よ”というセリフを言うような、時代を超えた象徴的なキャラクターを演じられることは、とても光栄に思いますし、とても幸運だと思っています」と笑顔でコメント。「女王を演じるのはとても楽しかったです。“女王”を心から称えるキャラクターに作り上げることができたことは、純粋な喜びでした」とも語った。◆河野純喜、豪華キャスト陣との対面に感動豪華キャスト&クリエイター陣が続々登場するプレミアの場で、河野らはマーク監督や白雪姫役のレイチェル、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEO(最高経営責任者)のボブ氏などとも交流。プレミアムな日米交流が実現し、「実際にレイチェルさんやマーク監督にもお会いできましたし、ディズニーの社長にもご挨拶ができました。思っていた以上に沢山の方とご挨拶できて、写真も撮らせていただいて、凄い機会を頂けて本当にありがたかったです!」と喜びを語った。その後、完成した本編をいち早く鑑賞した3人は「収録ではいくつかのシーンを見ていたのですが、フルで『白雪姫』を観て、やっぱり最高の映画だなと思いました。本当の美しさを伝えることもできるし、優しさだったり、大切なことを改めて教えてくれる、愛されるべき映画だなと思いました」(河野)、「ディズニー初の長編映画として生まれた『白雪姫』が、現代の『白雪姫』として受け継がれていることが凄いことだと思います。内容はもちろん知っていますが、ちょっと新しくなって、尚且つ本当に歌が素晴らしくて…!映画というよりミュージカルをみている感覚になるような本当に素晴らしい作品でした。いつか僕も出たいなと思いました」(與那城)、「もう、圧巻ですね。とても楽しかったし、音楽のすばらしさを身に染みて感じました。凄く面白かったので、プレミアム吹替版を早くみたいです!」(佐藤)と興奮気味にコメント。特に注目してほしいポイントについて問われた河野は、惹かれ合う白雪姫とジョナサンが歌うラブソング『二人ならきっと』のシーンを回答。「物語のキーになってくるポイントだと思いますし、二人が結ばれる本当に大事な曲で、とても甘くてとても感動的な楽曲になっていると思うので、楽曲をたくさん聴いて、映画を沢山愛してくだされば良いなと思います。とても最高です!」とアピール。自身が歌った『二人ならきっと』を楽しめる“プレミアム吹替版”を心待ちにする佐藤らに対し、「帰ってから一緒に観に行きましょう!」と嬉しそうに呼びかけた。もともと“ディズニーの仕事が夢だった”と語っていた河野だったが、心強いメンバーたちと共に、1日限りのプレミアムなひと時を満喫した様子だった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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