ミセス大森元貴、ドラマ初出演決定 今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」で作曲家役「とても嬉しく光栄に思います」 | NewsCafe

ミセス大森元貴、ドラマ初出演決定 今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」で作曲家役「とても嬉しく光栄に思います」

社会 ニュース
大森元貴(提供写真)
【モデルプレス=2025/03/13】Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が、女優の今田美桜がヒロインを務める2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日スタート※全26週、130回)に出演することが決定。大森にとって、今作がドラマ初出演となる。

【写真】ミセス大森の匂わせ投稿

◆大森元貴、朝ドラ「あんぱん」出演決定

今回、大森が演じるのは、作曲家のいせたくや役。CM音楽や映画・テレビ・ラジオの劇音楽を多数作曲。そのかたわらミュージカル創作にも意欲を燃やす。生涯で15000曲以上を作曲。音楽を担当したミュージカル「見上げてごらん夜の星を」で柳井嵩(北村匠海)が舞台美術を担当することになり、嵩が作詞を担当した「手のひらを太陽に」の作曲を手がけることになっていく。

大森は「この度いせたくや役を演じさせていただく運びとなりました。大森元貴です。朝ドラチームからのご丁寧な愛あるお声がけ、とても嬉しく光栄に思います。後世に名を残す『名曲』たちを数多く作曲された音楽家いずみたくさんがモデルとなっている役だと伺い、最大のリスペクトを込めて、僕が持ち合わせる心の底から精一杯演じさせていただきます。いち視聴者としても『あんぱん』がすでに放っているワクワクするエネルギー、早く観たいです!」とコメントを寄せた。

◆今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」

第112作目の連続テレビ小説「あんぱん」は、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語。激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。

ヒロイン・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村が務める。(modelpress編集部)

◆制作統括:倉崎憲チーフ・プロデューサー コメント

大森元貴さんに演じていただくのが、作曲家のいずみたくさんをモデルにした、いせたくや役です。「手のひらを太陽に」をはじめとした名曲を数多く生み出し、柳井嵩(北村匠海さん)とも仕事を共にしていく物語の終盤においての非常に重要な役です。約一年前に初めてMrs. GREEN APPLEさんのライブに行った時のこと。そのライブはいつもとは違い、曲と曲との間にミュージカル調の表現方法を取り入れた音楽劇でした。一曲一曲の音楽はもちろんなのですが、曲と曲の繋ぎでの大森さんの芝居、佇まい、間、仕草、表情全てにグッと惹かれました。鳥肌が立ち、音楽以上に彼のその細やかな表現に触れ、気付いたら自分の頬に涙が流れてきました。その瞬間、降りてきてしまったのです。“役者としての大森元貴さんを観てみたい”と。久々に感じた、この感覚。絶対に忘れたくない、この衝動。後悔したくない、この気持ちに正直にいたい。ライブからの帰り道、大森さんに『あんぱん』への出演者としてのオファーをしようと心に決めたのです。多岐に渡り大活躍されていて、昨年には新曲の5か月連続リリースにも挑戦されたり、数多くの曲を大ヒットさせている大森さんといずみたくさんがリンクする部分も多く、この役は絶対に大森さんに演じていただきたいと思いました。ドラマ初出演ということですが、どこまでも可能性に満ちた存在。朝ドラで、この『あんぱん』でこれまでとはまた違った大森さんの一面、魅力をお届けしたいです。ぜひご期待ください!!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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