【モデルプレス=2025/03/12】日本レコード協会が3月12日、「第39回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)が「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を初受賞した。【写真】ミセス大森の匂わせ投稿◆ミセス「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門受賞1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの正味売上金額が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」。Mrs. GREEN APPLEはアルバムでは「226,586枚/組」、シングルでは20,885枚」、音楽ビデオでは「344,811枚」、ダウンロードでは「1,035,212ダウンロード」、ストリーミングでは「3,001,431,229回」を記録し、邦楽部門で初受賞となった。また、楽曲「ライラック」は「ストリーミング賞」の「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」も受賞。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の洋楽部門はテイラー・スウィフトが初受賞した。◆「日本ゴールドディスク大賞」とは「日本ゴールドディスク大賞」は、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。1987年に創設されて以来、ポップス、ロックから、クラシック、ジャズ、純邦楽まで多岐のジャンルを対象に各賞を選出している。「第39回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2024年1月1日~12月31日)の正味売上実績に基づき各賞が授与されている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】