JO1、デビュー5周年記念日にNYで熱狂ライブ メンバーにサプライズも【WHEREVER WE ARE】
芸能モデルプレス/ent/music
【モデルプレス=2025/03/06】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、全6都市8公演を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を開催中。3月1日から4日にかけてアメリカ・ロサンゼルスとニューヨークの2都市3公演を終えた。
アメリカの3公演ではモニターの映像演出がない中で、メンバーたちのパフォーマンスと照明だけでステージを作り上げるところもこれまでの都市とは違う魅力。オープニングは暗転の中から歌声だけで始まり「Love seeker」で堂々と登場。 最初のMCでは、リーダーの與那城奨が「Hello, everyone! Everybody scream! We are “Go to the TOP! JO1!”」と挨拶すると歓喜の声が上がる。続けて、11人のメンバーからアメリカで公演をできたことの喜びを伝えると、JAMも大きな歓声で応え、会場中が熱気に包まれた。
バラード曲の「Be With You (足跡)」「Blooming Again」では、スツールに座り、JAMのスマホライトが輝く中で、想いを込めてしっとりと歌い上げる。自撮りのカメラを手に取り、ステージ上からフロアのファンと一緒に撮影をしながら披露した「STAY」では、ファンとの距離の近さを感じる演出で盛り上げた。
◆JO1、デビュー5周年をNYで迎える
さらに、記念すべきデビュー日当日となったNY公演では、メンバーにもサプライズでケーキが用意され、JAMと一緒に盛大に祝った。 そして、「Trigger」「Rose」「SuperCali」「Walk It Like I Talk It」といったダンスナンバーが次々とつながるワールドツアーver.のREMIXを披露し、スタンディングの会場はヒートアップ。ライブ終盤の「Eyes On Me (feat.R3HAB)」では公演ごとに違うメンバーがダンスブレイクを披露する特別な演出を繰り広げる。
LA公演では川尻蓮と河野純喜、NY初日には金城碧海と豆原一成が、2日目には佐藤景瑚と與那城奨が躍動感あふれるパフォーマンスでフロアのテンションを上げ、JAMは熱狂。ラストは「Test Drive」で締めくくり、メンバーがステージから降りた後も鳴り止まない会場のJO1コールに応えて再登場。アンコールでは「RadioVision」をパフォーマンスし、掛け声やコールアンドレスポンスで会場のボルテージはMAXに。最後にメンバーから「Thank you so much. I love you guys!」「We promise you, we will come back again」と、またアメリカに帰って来ることを約束し、JO1のエネルギーと、JAMとの絆が溢れるライブ空間となった。