Mrs. GREEN APPLE大森元貴「本当になりたかった自分になれてきてる」JAM’Sへ感謝伝える【ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜】 | NewsCafe

Mrs. GREEN APPLE大森元貴「本当になりたかった自分になれてきてる」JAM’Sへ感謝伝える【ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜】

芸能 モデルプレス/ent/movie
『「Mrs. GREEN APPLE ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜」 SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWING』舞台挨拶に登壇した藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/02】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の大森元貴が3月2日、都内で開催された『「Mrs. GREEN APPLE ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜」 SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWING』舞台挨拶に登壇。裏話を明かされる場面があった。

【写真】ミセス、舞台挨拶でのわちゃわちゃショット

◆大森元貴、JAM’Sへ感謝

Mrs. GREEN APPLEがインディーズ時代より前からライブハウス規模で行ってきた「ゼンジン未到」シリーズ。記念すべき10周年となる2024年7月に「ゼンジン未到」を掲げたスタジアムツアーとして「ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜」を開催し、計4日間で15万人を動員した。

大森は「初めて自主企画という形でつけたのが『ゼンジン未到』という名前。僕らの等身大、その時できることをすべて懸けてきたライブなんです」とし「クローズなイベントをスタジアムライブとしてやる。大衆化しつつも、自分たちの大切なところを守りつつやろうというバランスは考えました」とこだわりを明かした。

また、2025年でデビュー10周年を迎えるMrs. GREEN APPLE。藤澤涼架は「ライブシーンももちろんですが、ドキュメンタリーも楽しんでほしい」と言い、若井滉斗も「僕たちにとって2024年のハイライトとなるいいライブだったと思う」と想いを明かした。

そして最後にコメントした大森へMCからモチベーションはどこからくるのかと質問が飛ぶと「モチベーションとかじゃなくても、本当に頑張ってるだけです」と一言。続けて「でも本当になりたかった自分になれてきていますし、皆さんがこうしてたくさんのエネルギーだったり、日頃応援してくださているっていう事実を実感して、毎日毎日過ごせるっていうのがもう本当に幸せで、それのみですね。そこで十分です。もう頑張る原動力は」と伝え、JAM’S(Mrs. GREEN APPLEのファン)への感謝を語った。 (modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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