「クジャクのダンス」東賀山事件の目的は?林川歌だけが生き残った理由「まだ説は捨てきれない」「犯人と関係ありそう」 | NewsCafe

「クジャクのダンス」東賀山事件の目的は?林川歌だけが生き残った理由「まだ説は捨てきれない」「犯人と関係ありそう」

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広瀬すず「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話(C)TBS
【モデルプレス=2025/02/28】女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)の第6話が、28日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」

本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

◆「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)の正体は?

林川一家が殺害された東賀山事件で、遠藤力郎死刑囚(酒向芳)の弁護人を務めた弁護士・三木田辰雄(石丸謙二郎)から、東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取ったという津寺井幸太(鳥谷宏之)の話を聞いた心麦。突如現れた元検事の弁護士・鳴川徹(間宮啓行)とともに、津寺井に話を聞きに行くことになった。

一度は心麦たちの来訪を受け入れなかった津寺井だったが、心麦の熱い訴えにより心麦たちの前に出てくる。そして心麦の「林川歌さんは私ですか?」「私、林川歌さんに似てますか?」という問いに「あんたと歌は似てないよ」と答え、現在シンガポールに留学中の歌の写真を見せる。自分は歌ではないと知った心麦は安堵したのだった。

ラストシーンでは林川一家が首を吊っているところ、ただ一人生き残っていた歌を抱きかかえる何者かの姿があった。犯人とも思えるその人影は、歌を意図的に生かしたと考えられる。

この一連の流れに、視聴者は「歌の写真は本物なのかな」「写真見ても疑ってしまう」「まだ心麦=歌説は捨てきれない」「歌は林川家ではない…?」「歌は生き残ったんじゃなくて、生かされてたってこと?」「東賀山事件の犯人と歌は何かしら関係がありそう」など様々な声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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