【#影響力が増すキャバ嬢】複雑な家庭環境・傷ついた過去…経験や努力が武器に「人と違うことはどこかで活かせる」──「POSEIDON CLUB SHINJUKU」のあ | NewsCafe

【#影響力が増すキャバ嬢】複雑な家庭環境・傷ついた過去…経験や努力が武器に「人と違うことはどこかで活かせる」──「POSEIDON CLUB SHINJUKU」のあ

芸能 モデルプレス/ent/world/wide/show
「POSEIDON CLUB SHINJUKU」のあ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/28】有名キャストが多数揃うトップクラスの高級店「POSEIDON CLUB SHINJUKU」に在籍する人気キャバ嬢・のあ。笑顔の裏には、傷ついた過去の経験やたゆまぬ努力があった。

【写真】歌舞伎町人気美女の美ボディ

◆のあ、お店選びの決め手は?

美容師のアシスタントとして働いていたが、3年ほど前に夜の世界に。「友だちに誘われたのがきっかけで、最初は小銭稼ぎのつもりだったのですが、友だちがすごい売れてきて、悔しいと思うようになってから本気でキャバ嬢の仕事を始めました」。そんなのあが在籍する「POSEIDON CLUB SHINJUKU」(以下、ポセイドン新宿)は、新宿・歌舞伎町にて3月3日にグランドオープンする新店舗。

お店選びの際にポセイドン新宿を選んだ理由を聞くと、「まずお店の豪華さに惹かれました。広くて綺麗だし、歌舞伎町っぽくない雰囲気。あとはスタッフさんも決め手でした。ベネグループはお客さんとすごい仲良くなってくれるイメージが強くて、良い意味でキャバクラっぽくない、他とは違うアットホームな感じが良いなと思って決めました」と明かした。

◆のあ、傷ついた過去の経験が武器に

今では人気キャストとして名を馳せているが、決して順風満帆なこれまでではなかったという。「キャバ嬢を始めてからすぐに結果が出なくて…。『売れたな』と実感ができたのが1年前とかなんです。悔しかったので、前のお店では、そこで1番の子の席に毎日のようにつかせていただいたり、アフターにも一緒に行かせていただいたりして、テクニックを盗んでいました」と美容師時代にも培った忍耐力とガッツで努力し、現在の地位を得た。

そんなのあの強みは「メンタル」。3歳から施設で育ち、ハーフであることからも、幼少期には周りの目や対応で傷ついた過去もあったという。「でも今になってそれが武器になっています。やっぱり、ハーフであることも、特殊な経験をして来たことも、人と違うことはどこかで活かせる。私は『止まない雨はない』という言葉が好きで、すごく救われてきました。今が辛くても、その言葉を思い出して『幸せになるための過程で必要なことだから、今は耐えれば良いんだ』と思えるようになってから、毎日がとても楽しいです」──過去の経験を活かし努力を重ねる彼女は、さらに強く、美しく輝き続ける。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top