【モデルプレス=2025/02/25】女優の紺野彩夏と俳優の鈴木仁が25日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」(テレビ神奈川:23時30分〜、MBS:24時59分~他)完成発表会見に出席。撮影中のハプニングを明かした。【写真】玉森裕太&鈴木仁、7年越しの“エモい”再会ショット◆紺野彩夏&鈴木仁W主演「復讐カレシ」本作は、コミック「復讐カレシ〜溺愛社長の顔にはウラがある〜」(作画:真田ちか 原作:森田りょう)の実写化。社内恋愛中の恋人に浮気されていた服部舞香(紺野)が、勤務先の社長・佐鳥駿(鈴木)に、“偽装恋人”となって舞香の元恋人とその浮気相手に復讐をしようと持ちかけられたことをきっかけに巻き起こる復讐劇を描く。◆鈴木仁、撮影でハプニング「俺だけ」撮影中のエピソードについて、鈴木は「かっこいい社長像ではありたいという話はしたんですけど…1話の映像には映っていないんですけど、挨拶して社長室に戻っていく動きなのかな?自動ドアがあって。俺がそこに近づくと、俺だけ反応しないっていう。10回やって10回俺だけ反応しなくて」とハプニングを明かした。紺野など他のキャストの時は開いたそうで「かっこよく去りたいのに、1回もそれだけできなくて。結局、部長頼りで。部長が開けてくれて、自分がすたすた歩いていくっていう。何事もなかったように。台本は『俺が1人でかっこよく歩いていく』が正解なんですけど、それがどうしてもできなくて。絶対に俺が行くと、自動扉の前で4秒くらい立ち止まってから、『あ、あ、開いた!』って出ていくみたいになっちゃう。全然かっこがつかなくて。みんなにそれは迷惑も。迷惑?俺が悪いのか分かんないんですけど…『影薄いのかな?』ぐらい、何も反応しなかったよね」と振り返った。これに紺野は「歩いてみてって言われて歩いたら、私は開くし。本当に1人だけずーっと開かなくて。それのテイクを何回か。私は見送っているだけなので、立っているんですけど、開かなくて。『あ…』みたいな。皆ちょっと下向く。気まず、みたいな(笑)」と振り返り、鈴木は「いろんな角度からその自動扉に近づいてみたっていうのは思い出ですかね(笑)。反応してくれ!と思いながら」「自分は背も高いので、だいたいのものは反応してくれるはずなんですけど(笑)」と笑っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】