中島健人、桐谷健太からのLINEに感動「どんだけいい兄貴なの」関係性明らかに | NewsCafe

中島健人、桐谷健太からのLINEに感動「どんだけいい兄貴なの」関係性明らかに

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桐谷健太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/23】中島健人と俳優の桐谷健太が、23日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜あさ7時~)に出演。中島が桐谷の懐の深さに感動した出来事を明かした。

【写真】中島健人&miletが腕組み

◆桐谷健太、俳優をやっているのは「褒められたい!」

元々「5歳くらいでこの仕事をやりたい」と思っていたという桐谷。役者を目指したのは「何々ごっこみたいな延長の部分もあって。子供の頃って自分が没入して遊んでた」ことからだったという。

ところが実際に俳優として演じる仕事をするようになると、「いつの間にか外の何かがくっつきはじめて。実際にその(演じる)期間を楽しめてないみたいなのがあった」と告白。そこに「違和感を覚えた」桐谷は「あれ?ずっと苦しむためにやってるのか?」と感じたという。もちろん「苦しんでこそいいものが生まれるという方もいらっしゃるんで、色んな生き方があると思う」とした上で「俺はやっぱり子供みたいな感じで遊んで、褒められたい!」と強い思いを感じたことから、楽しんで演じていると語っていた。

◆中島健人が語る桐谷健太像とは

この日は2月28日に公開される映画「知らないカノジョ」で共演した中島と三木孝浩監督と鼎談。中島は、自身が「落ち込んだ(感じで)インタビューに答えてたんですよ。『最近芸術って幸せからは生まれないんじゃないかなって思います』」と答えてしまった際、桐谷から「それちゃうと思うで」と言葉が入り、その理由を熱弁されたことがあったのだという。

中島はその場で納得ができたというが、桐谷からは後日改めて「急にスポってLINEきて。『健人、あの事なんやけど、落ち込むことないで。幸せから色んなもの生まれるから』って」と記されたメッセージが。中島は「えっ、アフターケアまでしてくれる?!」「どんだけいい兄貴なの!」と桐谷の懐の深さに感動したと告白。桐谷も「健人って包み隠さず話してくれるんですよ」とプライベートのことも相談してくれる中島に「そこまで話してくれるんだって喜びもある」と深い関係であることを嬉しそうに口にしていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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