2月18日、TBSラジオ『バービーとおしんり研究所』に出演した藤田ニコルが、Netflix『あいの里 シーズン2』に出演した母親について語る場面があった。
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『あいの里』は、さまざまな経歴を持つ35歳以上の男女が、共同生活を送りながらパートナー探しに挑む恋愛リアリティショー。そのシーズン2に、藤田の母は“パチゆみ”として参加した。
番組で、藤田は母親が番組に参加した経緯として、「お母さんの恋愛たくさん聞いてきました。でも、いっぱいいろんな人に裏切られたりとか、私がお母さんの彼氏の浮気現場を見つけちゃったりとか。で、お母さんにチクるみたいな」と明かし、母親が恋愛で傷つくところをたくさん見てきたため、自分が番組に送り出したと説明。
その上で、番組での母親の振る舞いについて、「恋愛に対して臆病になっちゃってるのか分かんない、1回自分が上に立ちたいみたいな…不安だから上に立ちたい、みたいな。だから、いろんな人にそのリアリティーショーで結構上から目線な感じで」「ほんとの自分の女の部分を出すのがたぶん怖くて(そうなっている)」「娘目線的にはそうやって見てました」「強がってるな、みたいな。ほんとは繊細なのに」と笑いながら明かしていた。