2月17日、やす子が自身の公式YouTubeチャンネル『やす子の生存報告記』を更新。昨年1年間を振り返りつつ、芸能界の難しさについても語った。
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動画内で、散歩しながら東京タワーを見つけたやす子は、「東京タワー見るとね、東京に生きてるんだなって思います」「(今年で)上京して7年目になります。丸6年が過ぎました」とコメント。
また、スタッフから“2024年を振り返ってみてどうか”と聞かれると、「全部の芸能界がギュッと詰まった2024年でした」「ヒットパレード(フジテレビ系『爆笑ヒットパレード』)から始まり、いろんな商品を出したりだとか、24時間走ったりだとか、いろんな賞をいただけたりとか」「一生で1度しかない1年だったろうなって思いますね。濃かったですね。なんか強くなれた1年でしたね」と振り返った。
さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画『グルメチキンレース ゴチになります!』のレギュラーを務めるもクビになってしまったことに触れつつ、「やっぱ当たり前じゃないですね、仕事を取り続けるのは。本当に」と話した。
続けて、「芸能界むずい。芸能界ってさ、楽しそうでしょ。華やかで、美味しいもの食べて。でも、やっぱりそのぶん常に全力でやらないとね、みんな気づくからね」「“あ、ちょっと気抜いてるな”とか“手抜いてるな”って。まぁどの社会も一緒かもしれないけど」と、芸能界を生きる難しさについても語っていた。