「恋ムズ」小関裕太「成田の生い立ちが明らかになります」昴(永瀬廉)とまどか(山下美月)巡りヒートアップも | NewsCafe

「恋ムズ」小関裕太「成田の生い立ちが明らかになります」昴(永瀬廉)とまどか(山下美月)巡りヒートアップも

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永瀬廉「御曹司に恋はムズすぎる」第7話(C)カンテレ
【モデルプレス=2025/02/18】King & Princeの永瀬廉が主演、山下美月がヒロインを務めるフジテレビ系火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜よる11時~)の第7話が、18日に放送される。俳優の小関裕太が同話の注目ポイントやヒロイン・花倉まどかの魅力を語った。

【写真】永瀬廉、山下美月とキス寸前?

◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」

大手アパレルメーカーの会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。西畑大吾(なにわ男子)、中村里帆、鹿賀丈史らが出演する。

◆小関裕太「恋ムズ」第7話の注目ポイントは?

第7話では、昴がまどかと恋人宣言?仕事も絶好調で後継者としての自覚が芽生えた直後、成田(小関)がある思惑を胸に、亘(鹿賀丈史)に近づく。

放送を前に、昴の恋のライバル・成田を演じる小関は見どころについて「昴くんに対して牽制するような言葉が出てきて、いい上司の顔だけではない成田の持つ野心が明らかになっていきます。普通のラブコメであれば恋敵というだけですが、昴くんとは上司と部下であり、プロジェクトをおろそかにしたくないという思いがありながらも、恋のライバルとしてそれぞれがヒートアップしていきます。昴くんとは違い、花倉に対して成田は上司としての余裕があります。7話のラストで、成田の生い立ちが明らかになりますが、成田が野心を抱く理由にも納得がいくと思います」と語った。

まどかの魅力については「誰に対しても真摯に向き合い常に思いやりがあって、悩みがあってもマイナスに捉えずポジティブに生きているところ。芯があって前向きに進んでいるところが魅力だと思います」と口に。視聴者へのメッセージとして「物語の前半で作り上げられた関係性がそれぞれ変化していきます。1人ひとりが叶えたいことと、叶えられないことに注目してもらえると、それぞれの行動に共感できると思います」と後半への期待感を示した。(modelpress編集部)

◆「御曹司に恋はムズすぎる」第7話あらすじ

元同僚の瀬沼楓(岡本夏美)に襲われたまどかを間一髪のところで助けた昴は、冗談半分でねだったキスに、まどかが応えてくれたことに喜ぶ。

翌日には早速、亘や友也(西畑)の前で彼氏を気取るが、まどかは恋人関係を真っ向から否定。思いが通じ合ったと思ったのもつかの間、これまでと変わらずつれない態度をとるまどかに、昴は肩を落とす。しかし、まどかが昴の気持ちを受け入れられないのには理由があり、そうとは知らない昴は、自分と同じく本気でまどかを思っている成田の態度に焦りを募らせ、ある行動に出る。

『服天』では展示会に向けた準備が着々と進められ、まどかや成田をはじめ、精力的に働くメンバーをと仕事をするうちに、以前は服作り以外に興味がなかった昴の中にも徐々に後継者としての意識が芽生え始める。時を同じくして、亘の元には、成田から直接会いたいという連絡が入る。

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《モデルプレス》

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