「タイプロ」本多大夢、ファイナル審査の歌唱中にハプニング とっさの対応に称賛の声「スーパーアイドル」「最初全然気付かなかった」 | NewsCafe

「タイプロ」本多大夢、ファイナル審査の歌唱中にハプニング とっさの対応に称賛の声「スーパーアイドル」「最初全然気付かなかった」

芸能 モデルプレス/ent/music
本多大夢Instagramより
【モデルプレス=2025/02/17】timelesz(タイムレス)による新メンバー募集のためのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)が2月15日に完結。惜しくもファイナル審査で脱落となった候補生・本多大夢のファイナル審査での行動が、ネット上で話題となっている。

【写真】「タイプロ」本多大夢、称賛集めた“ハプニングに冷静対応する場面”

◆「タイプロ」本多大夢「Rock this Party」中にハプニング

本多ら最終候補生の8人は、最終審査では2つの課題曲を披露。timeleszの新曲「Rock this Party」を候補生4人×2(REDチーム&BLUEチーム)+timeleszで、timelesz(Sexy Zone)の楽曲「RUN」を候補生8人でパフォーマンスした。なお16日にはYouTubeにて3曲の本番での映像も公開されている。

歌を強みとしていた本多は、REDチームの「Rock this Party」で重要な高音パートを担当。センターで軽やかに美しい歌声を響かせ、会場を盛り上げた。

しかし見せ場となるそのパートでターンしたタイミングで、実は衣装のパールのネックレスがハンドマイクに引っかかってしまっていた。本多は歌唱する真っ只中、一瞬の隙にマイクを口元から外しネックレスをマイクから取り除き、何事もなかったかのように歌い続けた。

このとっさのハプニング対応に気付いた視聴者の間では、「ネックレスがっつり引っかかってたのに一瞬で外してる…!?」「最初全然気付かなかった…すごい…」「スーパーアイドル」「プロだ」「本多大夢のこういうところに惚れました」など驚きと称賛の声が上がっている。

◆本多大夢、信頼&人間力を裏付けるファイナル審査での判断

人生を懸けたファイナル審査で自身の見せ場となる場面。わずかな時間の中で冷静に対処することを選んだ本多。もう1曲の「RUN」では猪俣周杜と向かい合うパートで、目の前の猪俣が涙を流して歌いながら本多に手を伸ばしたのを受け、彼はその手を取り、さらには衝動的に猪俣を抱きしめそのまま歌う姿も多くの視聴者を感動させた。

timeleszから「大夢がいると安定する」と安定感を評価され続けた彼だが、それは歌・ダンスのみならず、人間性も含まれている。ハプニングをとっさに対処する、目の前で大切な人が泣いていたらすぐに抱きしめる…ファイナル審査で彼が見せた判断は、これまで周りから寄せられていた厚い信頼、そして優れた人間力を裏付けていた。

本多は15日にInstagramで「timeleszになるという僕の夢は叶いませんでしたが、もう少しだけ音楽を頑張ってみようかなと思います!」とつづった。今後の彼の活躍にも、大きな期待と注目が集まっている。

◆timelesz、新メンバー決定で8人体制に

新メンバーとして発表されたのは寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝。新生timeleszは菊池風磨、佐藤勝利、松島聡とともに8人グループとして活動していく。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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