令和ロマンが謝罪 高比良くるまのオンラインカジノ報道は事実「違法ではないという認識をしてしまい」 | NewsCafe

令和ロマンが謝罪 高比良くるまのオンラインカジノ報道は事実「違法ではないという認識をしてしまい」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
令和ロマン/高比良くるま、松井ケムリ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/15】お笑いコンビ・令和ロマンが15日、YouTubeにて高比良くるま(※「高」は正式には「はしごだか」)がオンラインカジノで賭博をした疑いを持たれている問題で事情聴取を受けたといった報道について謝罪した。

【写真】令和ロマン、オンカジ報道謝罪

◆令和ロマン、YouTubeで謝罪

動画では、くるまが「この度オンラインカジノにまつわる事情聴取を受けたという記事により大変お騒がせしてしまい大変申し訳ございません」と謝罪。「今回記事にあった通りオンラインカジノをしていたというのは事実であります」と認めた上で、2019年末から2020年末まで1年間ほど続いたという賭博の経緯について「大学時代の知人から誘いを受けまして、海外の口座から送金して、それでオンラインカジノをやっているのは違法ではないという説明を受けまして、なおかつ当時インターネット上でそういったサイトの広告があったというのもありまして、こちらとしても違法ではないという認識をしてしまい、オンラインカジノをしておりました」と自身の認識にも言及して説明した。

動画の最後には「この度YouTubeを見ていただいてる視聴者の皆様、劇場に足を運んでいただいたり、有料配信を見ていただいているお客様、そしてテレビ、ラジオで我々と一緒に仕事をしていただいた皆様、CM、広告などお仕事を頂いていた企業の皆様、本当全ての皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした」と再度頭を下げた。

吉本興業の所属タレントを巡っては、くるまのほか9番街レトロのなかむら☆しゅん、ダイタクの吉本大らがオンラインカジノで賭博をした疑いで警視庁から任意の事情聴取を受けたことが報道。5日には、コンプライアンス違反の疑いがある一部の所属タレントについて活動自粛することを発表していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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