志田彩良、THE RAMPAGE吉野北人を共演前に下調べ「バチバチの金髪」姿に恐れる【遺書、公開。】 | NewsCafe

志田彩良、THE RAMPAGE吉野北人を共演前に下調べ「バチバチの金髪」姿に恐れる【遺書、公開。】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「遺書、公開。」大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した吉野北人、志田彩良(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/13】THE RAMPAGEの吉野北人が13日、都内で開催された映画『遺書、公開。』大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の志田彩良、堀未央奈、英勉監督とともに出席。共演者が吉野の印象を語った。

【写真】吉野北人、舞台挨拶でハプニング

◆志田彩良&堀未央奈、吉野北人の印象は?

主人公・池永柊夜を演じた吉野は、反響について「自分の周りにいる方だったり、THE RAMPAGE、僕のチームのメンバーも数名観てくださったんですけど、もう今では『柊ちゃん』って言われています。かなり余韻に浸っていただけているみたいで。『すごく面白かった』っていう声をいただけたので、すごく嬉しいです」と、本作の主題歌「Drown Out The Noise」を担当したTHE RAMPAGEメンバーからの反応について報告。さらに「作品自体もいろんな考察で観ていただいたり、原作ファンの方も観ていただいて、本当に僕がコメントを見させていただく限りでは、悪いことが一切なかったんですよ。良いことばかり書いてあって。めちゃくちゃ嬉しいなと思いましたし、他のキャストのお芝居も、『迫力があってすごかった』っていうコメントが多くて。僕自身もすごく嬉しくなりましたし、それを現場ですごく感じていたので、やっぱり観てくださる人もそう感じとるんだなっていう風に思いましたね。自分で言うのもあれですけど、評判が良くて良かったなと思います」と喜びを語った。

吉野の印象について、志田は「存在は知っていたんですけど、どんな方なのかとか、どんな活動をされている方なのかを知らなくて。事前に『吉野北人』って検索して、画像とかを見ていたらバチバチの金髪で。『あ、すごい怖い』『あんまり話しづらい感じの方なのかな?』って、正直思っていて」と下調べしていたことを回想。続けて「読み合わせの時に『おはようございます。はじめまして』って挨拶したら、すごくクールに返してくださったんですよ。なので、『あんまり話しかけちゃいけない方なのかな?』って思っていたんですけど、撮影が始まったら、すごく積極的に皆に話しかけている姿を見て。『あの時、すごくクールに見えて、実は緊張していらしたのかな?』と思って」と明かした。

これに吉野は「そ!そういうこと」と笑顔。志田は「監督も言ってましたけど、本当にワンちゃんみたいな。ワンちゃんなんだけど、懐かないワンちゃんみたいなイメージがあります」と語り、堀は「めっちゃわかります。懐かないですよね」と同意。読み合わせの時について、吉野は「めちゃくちゃ緊張していたんですよ。実際に教室で本読みをするってなって。配置にみんな座ってやっていたので、周りの人たちの熱量というか気迫にやられて。ちょっともう、やられてましたね。だから、あの時はちょっと緊張していました。すみません」と照れ笑いを見せていた。

◆吉野北人主演「遺書、公開。」

陽東太郎による『遺書、公開。』(ガンガンコミックス)を映像化した本作は、序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーとなっている。(modelpress編集部)

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